【感想】ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット

川原礫, abec / 電撃文庫
(77件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
30
26
14
1
0

ブクログレビュー

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  • みおん.

    みおん.

    このレビューはネタバレを含みます

    【図書館本】新章GGO世界において発生した“死銃”事件を解決するため共闘するシノンとキリト。それぞれのトラウマを和らげるべく尽力する2人がとても温かく感じた。情報後出し感の多さは否めないが、それでも読みにくく思わないのは作者の腕によるものか。また、“謎の公務員”菊岡の正体も気になるところ。次巻も楽しみです。

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    投稿日:2023.12.28

  • coda

    coda

    小説版だとアニメで説明、描写されていない部分を楽しめるのでよかった。小説版ファントム バレット編でのやり取りがアニメ版キャリバー編で使われていたりと発見もあった。

    投稿日:2023.12.17

  • キじばと。。

    キじばと。。

    キリトは、「GGO」のゲームに参加したプレイヤーの不審死がつづく事件の真相をさぐるため、ゲーム内でおこなわれるトーナメント形式の大会「BoB」(バレットオブバレッツ)に参加します。一方、キリトとの対戦に敗れたことで、彼に対して複雑な思いをかかえ込んでいたシノンは、彼女のことを心配する友人の新川恭二(しんかわ・きょうじ)に励まされるものの、自分の心のうちの葛藤を理解してもらえないことに気づきます。

    「BoB」がはじまり、キリトはシノンと協力しつつ、「死銃」のゆくえを追いかけます。やがて彼は、「死銃」の引き起こした事件のからくりに気づき、シノンの身に危険がせまっていることが明らかになります。

    意外性はありませんでしたが、キャラクターの心理の動きも含めて、うまくまとまっている印象です。
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    投稿日:2023.05.03

  • アサス

    アサス

    SAO事件の被害者であるキリトが当時の事を思い出して悩む姿が人間味があって印象的でした。
    今まで、最強のキリトみたいな感じでしたが、イメージが少し変わりました。

    投稿日:2020.10.06

  • gaku0014

    gaku0014

    SAO第6巻ファントムバレット、前回のガンシューティング劇の後半戦。しかも結果ソードアートオンラインだの因縁絡みの事件に。VRMMOと現実世界を巻き込んだ死銃ことデスガンの正体はいったい?と気になり始めたら読み切るしかない!そしてアニメも是非見た方がいい。続きを読む

    投稿日:2020.04.13

  • miyach23

    miyach23

     ファントム・バレット編の後編。

     無事、BoB(バレット・オブ・バレッツ)の予選を通過して、本戦が開始。全編ほぼBoBという構成。

     犯人の死銃が誰なのか。その殺人の方法が何なのか。銃撃戦のアクションの中、それが少しずつ謎解きされていきます。ただ、やっぱりミステリー要素は弱く、アクションですよね。

     BoBの勝負がついた後、現実での危機が迫るところ、ギリギリで救出に間に合うキリトは、やっぱり物語だなと思うと同時に、こういう物語は格好良く終わらないとね、と。
     しかし、バイクで校門ど真ん中で待つとか、一度やってみたかったな(笑)

     シノンの魂が解放される第6巻。
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    投稿日:2019.03.03

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