【感想】コミック版 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

福島文二郎, 花園あずき / 中経☆コミックス
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • maya

    maya

    コミックにしているという事で内容に濃さはありませんが、 代わりにとても読みやすく仕上がっています。 人を教える立場になった時、部下の考えがわからない時、手に取って欲しい一冊です。 サッと読め要点を絞ったものですので、時間のない方でも読むことができる点は評価できると思います。続きを読む

    投稿日:2021.08.06

  • ハスキー

    ハスキー

    ディズニーのような大きな事業をやっているところでも、人の教育というのは理論だけではなく、基本的な思いやりや自信などが欠かせない。
    しかし、それをすることが難しい。ディズニーはそれを徹底し、アルバイトにも仕事を任せ、向上心を付けることで全員がプロ意識になっていると感じた。続きを読む

    投稿日:2020.05.23

  • masuo66

    masuo66

    人に何かを教える(伝える)時に、自分の都合ではなく相手の気持ちになる。
    目先の結果より長い目で見ることが結果的には近道になる。
    やりたくないと思われる仕事には、仕事の意味ややりがいを伝えることが重要。

    投稿日:2016.09.01

  • tatsuw8624

    tatsuw8624

    ディズニーのホスピタリティを中心に書かれたもの。

    人を育てるには、まず自分から。
    自らの姿で人を育てる。そして、共通の理念のもとに、行動の優先順位を決め行動。
    こうした理念を共有するために、何が大事なのか、何を目指すのかを、その人の気持ちになって、時間・場所なども考慮し、伝えていく。
    お客様にこうして欲しいという姿勢を実際に、後輩・部下に見せることでその姿を伝えていく。

    そうしたことがより実践的にわかりやすく、また漫画のためさっくり読める。

    自分の姿を見直すもとになる。
    続きを読む

    投稿日:2015.10.22

  • kei0127

    kei0127

    立ち読みで読了。
    ディズニー流のマネジメントは学んでおきたいところ。

    ミッションの設定、共有と浸透。浸透には一年はかかる。
    行動指針の設定。ディズニーの場合は、SCSE。safety、courtesy、show、efficiency。
    任務の重要性を認識してもらう。トップ自らが取り組む。みんなで褒める文化を醸成する。
    人を見て、人にあったマネジメントを実践する。
    人は自分が扱われたように人を扱う。
    ディズニーではカストーディアル、すなわち清掃係が人気職種。
    続きを読む

    投稿日:2015.02.22

  • Taka(エンジニアログ)

    Taka(エンジニアログ)

    このレビューはネタバレを含みます

    ホスピタリティ・マインドの話。
    この本は良かった。後輩指導や同僚との接し方など仕事でも使える。

    一番心に残ったのは「人は、自分が扱われたように人を扱う」という言葉。

    ちなみに、カストーディアル(清掃係)が1番人気のキャストとは知らなかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.01.26

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