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木村心一, 有葉 / 富士見ファンタジア文庫 (1件のレビュー)
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タカツテム
ノイエとカナエの過去ってちょっと重くない?拿捕してベッドで思う存分弄ばれたとかそんなことをされた上で結婚を申し込まれれば確かに死にたくもなるか。それを回避するために恋人のふりをすることになるわけだが……… それにしても啓治のことを想って行動しているのに空回りしてしまうエリーが可哀想だなー。デートでもマホにアドバイスされて最高に楽しめるデートにしようとしているのにこの世界での常識がないから啓治からは反面教師と見られてしまう点はちょっとな……。最後の「好きがあったら、キス」の流れも二人の心の中を考えると切なくなる…… でも基本的には笑えるような会話ばかりだから夢中になって読めるのだけど 啓治が暗黒騎士に対する気持ち、エリーへの気持ちを整理できたことで一気に仲が進展するのかと思いきや寸止めで次巻へ。このヘタレっぷりが悪い影響を生まなければよいのだけれど続きを読む
投稿日:2016.12.25
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