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高木敦史 / 角川文庫 (8件のレビュー)
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うさぎ
この作家さんの別の作品を読んで、なんとなく合わないかなぁと思ってたんですが、忘れてまた買ってしまいました。読む前は勝手に青春恋愛ミステリ⁇かしらと思ってたが、出てくる登場人物みんな嫌な奴。わたしの好み…ではありませんでした。ミステリとしてどーこーという気持ちにもならない。続きを読む
投稿日:2019.06.14
nur1202
学校を舞台とした日常の謎短編。 吹奏楽ネタにちょっと違和感があるものの、学校の雰囲気が良かったですね。 探偵役の設定に、というか、探偵役とワトソン役の交流の不自然にちょっと不自然すぎるところがあるのが…、欠点といえば欠点。 続編を読みたい気もするけれど、このエンディングの開きっぱなしも捨てがたく、続編が出ない方がいいなぁという気持ちも有り、ちょっと複雑な感じ。(^^;続きを読む
投稿日:2018.09.29
hige0519
とある高校の写真部に所属する有我遼平と、口の悪い探偵役・鉢町丹子の周りで起こる事件を描くライトミステリ。主人公以外の登場人物は癖があり感情移入し難いのが残念なところですが、プロットはなかなか綿密ですし…、連作短編集としての構成力も高いので読み応えがあります。続きを読む
投稿日:2017.05.27
くもり空(もくくも)
最初は取っつきにくいですが、読み進めるとおもしろさが分かってくる作品。登場キャラたちの物わかりの悪さというか人間臭さは、いい意味で物語らしくないですが、そこがこの作品の味だと思いました。
投稿日:2016.11.25
剣崎博士
占いとカメラの組み合わせは少々意外だが,なかなかおもしろい。依頼者が女性ばかりで,しかも「善人の顔と正義の心を持った悪魔」なのがなんとも。思春期女子というのは皆ああなのか。女子は怖い(*_*)
投稿日:2016.08.11
nobumtd
日常系ミステリ。 まだまだ登場人物の今後に期待出来る話。 最後はどうやらカメラ小僧に、正体がバレたっぽいけど、それはそれでいい感じかと。
投稿日:2016.07.19
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