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西尾維新 / 講談社文庫 (41件のレビュー)
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おおつか
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【再読】 橙なる種/代替なる朱の言葉遊びオシャレすぎる。 崩子ちゃんと萌太くんと哀川潤が揃い踏みするところは少年漫画イズムを感じてとても好きだった。 ラスボスとの会話で、浅野みいこと七々見奈波がオルタナティブであることがサラッと分かるのもいい… 隼荒唐丸も誰かのオルタナティブだったりするんだろうか。 崩子ちゃん一気に好きになったけど死ぬんだった気がする。
投稿日:2023.10.15
marin2011
ついに戯れ言シリーズも最終章。この分厚さでの三部作とあってテンション上がる。もはや異能バトルと化してはいるが最悪の敵である狐面の男、そして十三階段という中学生大喜びの登場人物に果たして戯れ言遣いは打ち…勝つことができるのか?最高の宴まであと少し。。続きを読む
投稿日:2022.08.04
花嵐
再読。戯言シリーズ最終三部作の第一作目。前作の「ヒトクイマジカル」でもだいぶミステリから離れてたけどここらへんから完全に異能バトル物に移行してるよね。それを象徴するかのような十三階段なんていう組織もが…っつり出てくるし。今作はいーちゃんと狐面の男との本格的なバトルが始まる前のいわば宴の前が描かれているわけだが、だいぶ内容は覚えていたのにここから先がどうなるかやっぱりワクワクするぐらいの場面はたっぷりあった。続きを読む
投稿日:2020.10.21
ahiru
全ての終わりは―まだ始まったばかりだ。“世界”を、そして“物語”を終わらせるため人類最悪・狐面の男と十三階段が動きだす。狐面の男に「俺の敵」と認定された戯言遣い・いーちゃんの運命は?「戯言シリーズ」最…終楽章、『ネコソギラジカル』三部作の前奏。 いーちゃんがあまりにも鈍チンで煮え切らなくて少しイライラする。 出夢くんがすごくいいやつで、いいなぁ。死なないでほしいなぁ。崩子ちゃんもかわいいなぁ。死なないでほしいなぁ。 死にそうだけど。続きを読む
投稿日:2018.01.05
夢色
【あらすじ】 「よう――俺の敵」 "世界"を、そして"物語"を終わらせるため、「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、《十三階段》の向こう側にある"終わり"の果てにあるものは――!? シリーズ最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる! 【感想】
投稿日:2017.08.01
スミー
戯言シリーズの6作目の上巻。 ノイズくんが気の毒で仕方ない。というか気の毒な人だらけだ。 潤さんっていいキャラだよなー。
投稿日:2015.09.01
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