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秋山佳胤 / 幻冬舎単行本 (10件のレビュー)
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総合評価:
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naki
このレビューはネタバレを含みます
〈勉強になったこと〉 ・大気中のプラーナだけを食べて生活できる。 ・そもそも過食すると①眠くなる②体が重くなり意識が低下③直感、創造力鈍る。 ・過食は心の飢え。 ・人は昔から飢餓に強く過食に弱い。 ・少食を推奨。体に良い。 ・人を裁かなければ裁かれない。 ・悩みはいかに「他人事のストーリー」という姿勢で聞くと辛くならない。 ・過去の自分を認めると楽になる。 ・訴訟相手に「ありがとう」「幸福になってほしい」と送り真摯に対応するとそれが返ってくる。対立は波動の低いエネルギー、調和は高次元のエネルギーを生む。お互い譲ればすべて解決する。 ・親は子育てのストレスは自分にある。自分自身のメンツを気にしようとする。親は自分の怒りに気づき、裁かず認めることが大事。 ・悩みは真面目さに比例し、いいかげんさに反比例する。 ・家族は依存、拒絶しない。適度な距離感で。親は過干渉せず 子供を信じる。家族は、肉体の材料をわけてもらった程度。深いつながりはない。前世どこかの船で一緒に乗り合わせた程度。親だから子供だから。。魂レベルで存在しない。
投稿日:2022.02.26
さくらもち市長
食べるか食べないかだけの話ではなかった。 人生観や哲学的なこと、考え方や生きる姿勢なども気づかされることが多かった。
投稿日:2021.03.03
keko
一概に食べないことが良いとは思いませんが 食べないことで、世の中の見え方も随分違ってくるんだろうな~と想像できます。
投稿日:2020.02.08
らじヲ
ゼロか百かという極端な思考の割には、中途半端な生き方をしている自分なので、ゼロの意見を読んでみました。 最初に思ったのは、図書館で借りたから良いけれど、この内容の薄さで税別1100円とは、高すぎる本…だなぁ…ということ。 食べずに自然界にある「気」を栄養にしているようだけど、気から栄養と摂る方法は、おそらく別の本を読むとか本人の講演会に行かなくてはならないのでしょう。 ただ、白砂糖をゼロにするとか、食事の量を減らし質を観直すとかは、そのとおりだな…と思いました。 後半は、よくある道徳とか宗教的な話でした。 子供でも読みやすい文章で、新書として700円くらいの内容の本でした。続きを読む
投稿日:2019.05.11
honnyomimann
スピリチュアル・自己啓発要素が強めだったのが予想外。だが不食という著者の実践が本当であれば、それで健康体を保っているというのは一般的な信念体系を覆す興味深い事実である。 また、そうであるならば、科学的…でないとなんでも切り捨てる近代的自然観を盲信する姿勢を持つのもいかがなものかと考えさせられる。(かといってスピリチュアルに傾倒する気はないが,そもそもプラセボ効果なのでは?) そして自分はタレブの反脆弱性を信念としているので、大事なのは何かに対して科学的な理屈があるのかそしてスピリチュアルな理屈があるのかではなくそれがもたらす結果か自分にとって良いのか悪いのかだけだと思う。続きを読む
投稿日:2019.01.24
ここ
おもしろかった! 持病ゆえに霞を食べて生きていけたらと思ってる私にとっては。 また著者本人が不食だからといって、それを読者に強くお勧めするような内容ではなく、自分はこういう流れで不食にいたったというこ…とがたんたんと綴られている印象。しかも半分ほどは生き方について語られている。 体のために食べなければ!と思っている私には肩の力が抜ける良い本だった。続きを読む
投稿日:2018.11.29
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