0
星野桂, 城崎火也 / ジャンプジェイブックスDIGITAL (37件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
きあお
このレビューはネタバレを含みます
3話とも凄く面白かったです! 本編キャラの性格や話し方とかも解釈違いがなくて読みやすかったです! どれも面白かったのですが、個人的には2話が1番でした。 本編では人であった時の記憶をしっかり保持しているアクマはかなり特殊な例のアルマとサード(?)以外今の所いないと思うのですが(マルク牧師も情報として認識はしていそうでしたが記憶と現在が結びついているかは別なので…)、ソフィアとアンジェラは恨みをしっかり覚えていて自分の意思で復讐に走っているというのが、星野先生のD.Gray-manでは読めない面白さ且つそれでもD.Gray-manの世界観としっかりマッチしていて良かったです。 人間に元々恨みを持っていた人がアクマになったらこうなってしまうのかな…それとも、あんなに暴れまくれたのは双子パワーだからなのでしょうか? あんな境遇だったらそりゃ復讐したいって思いますよね…ソフィアはどうか分かりませんが、アンジェラは自分が死んだ事によってソフィアの心が病んだ事にもショック受けてそうでしたし…お互いがとても大事だったんだなと思うと切ないです。 「私は魔女。……誰かの優しい手の中で、死んでいくわけにはいかないのよ」 最期の言葉がとても印象的でした。 結局最後まで彼女は人間を許す事が出来なかったのが苦しくて誇り高い(なんか違うとも思いますが、他にいい表現を思い付きませんでした…)なと思いました。 愛情深くて残忍で、強烈な印象を残した魔女でした。
投稿日:2023.10.20
こうもり
「……すいません、僕のお腹の音です」 アレンが、インドから英国に着いたときに巻き込まれた事件とは? アレンと出会う前の神田は、どんな戦いを経験していたのか? コミックスでは読めない彼らの活躍と過去が描かれたノベル版ーーーーー 購入して積んであったが何年越しかに読めた。初々しいアレンたちと、教団のみんな。今は全てが懐かしい。ジャンプノベルスらしい軽いタッチでサクサク読めた。本編がどのくらい進んだ時に刊行されたか忘れたが、あとがきの星野先生のイラストから察するにかなり初期……。教団のわちゃわちゃが日常らしくてとても良かった。サラッとして少年マンガ!っという雰囲気を味わえる一作だった。
投稿日:2021.04.02
くろの
ノベライズの域を出ないレベルだし、筆力はそこそこ、だが読みやすくはあった。本編と繋がるように出来ているから読む価値はあった。バクはノベライズからの逆輸入キャラだったのか。コムイと科学班のはじけっぷりに…笑った。続きを読む
投稿日:2018.09.11
藍月
アレンが、インドから英国に着いたときに巻き込まれた事件とは…「旅立ちの聖職者」 アレンと出会う前の神田は、どんな戦いを経験していたのか…「魔女の棲む村」 バク視点での本部の風景とは…「バク・チャン狂想…曲」 コミックスでは読めない彼らの活躍と過去が描かれた短編小説集。続きを読む
投稿日:2009.08.16
xxxcanaryxxx
週間少年ジャンプで連載中のD.Gray-manのノベライズ版。 漫画の方では見られない側面がたくさん見られて、なかなかお得なストーリーになってます。 漫画のノベライズ版って結構面白いよね!!
投稿日:2009.06.28
ひめた
漫画Dグレのノベル版。主人公バラバラで番外編のようにいくつかの話が入ってます。神田やバクのサイドストーリーも収録。内容も読みやすいし面白かったです。神田スキーには特におすすめ。
投稿日:2008.07.01
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。