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文野あかね, 鳴海ゆき / 角川ビーンズ文庫 (2件のレビュー)
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goya626
人々を死へ引きずり込む蛇の文様の腕の男を追って、春明と景彰は人気劇団に潜入する。簡単に劇団に入れちゃうところなんか、なんか安易だなあと思うなあ。二人を巡る人間模様はまあまあ面白いけどね。これで完結か。…あっさり終わったね。続きを読む
投稿日:2023.04.15
本読み隊
二巻で完結です。もう少しつづくかと思ったのに、残念。 ラストに強引に完結へとまとめられてしまった雰囲気で、期待していた景彰が目覚めさせたいと願った女性に関してや、淵君の行動理由など、消化不良に感じる。… とはいえ、いつでも一生懸命な春明や、彼女を見守る景彰とのコンビは悪くなかった。 春明の幼馴染で許嫁の希聖は、最後まで可愛らしいキャラだった。 コメディー色の強い表紙だが、もっとコメディーでもよかったかも。作者らしい生真面目さを感じた。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5059.html続きを読む
投稿日:2016.05.09
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