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服部千春, ほおのきソラ / 講談社青い鳥文庫 (4件のレビュー)
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読生
ひとみ先生はどういう人なんだろう。 生徒の話すことに真摯に耳を傾ける姿勢はものすごく評価できるんだけど、司書としては?がたくさん。 シリーズの続きがでてるかどうか、調べることってそんなに難しいことなの…かな。時代設定がいつなのかによるかもしれないけど…。 学校司書ならその辺りせめて1日ぐらい時間貰えば調べられるようにしておかないといけないような気がします。 物語として見るべきポイントはそこじゃないのかもしれないけど、タイトルに図書館ってついてる以上は図書館を見てしまうよ。続きを読む
投稿日:2017.08.21
となみとしょかん
主人公の萌は、れい感がある。転校してから気付いたことだから、とまどいがあった。萌の周囲の人にたすけてもらいながら、成長していく萌も、見どころです!!
投稿日:2017.02.14
翼
【図書館本】略称トキ図書に思わず吹いたw え? これ最終巻じゃないよね? 海くん退場? 主要キャラじゃないの? と混乱中。 展開はとても読みやすく、キャラの心境の変化が唐突でついていけない・物足りない…部分はあるけれど、何も考えずに軽く読めるのが楽しい。 ひとみ先生が徐々に謎めいてきてるので、とても気になる。続きを読む
投稿日:2014.08.28
やお
“(あれっ?) わたしは、ひとみ先生の目が、涙ぐんでいたようにうるんでいることに気づいた。 (どうしたんだろう?その友だちと、なにかあったのかな……?) きいてみたいけれど、どこか遠くを見ているような…目のひとみ先生に、なにもいってはいけない気がする。”[P.128] 海君が消える辺りは思わず泣いてしまった。 “「どうして、もっと早くに気がついてあげられなかったんだろう?海は、海。宙は、宙よ。二人とも、大切な子どもたち。」 「おかあさん……。」 「海、愛してるわ。あなたが宙にためだけにいたなんて、そんなこと、絶対にない。海も、宙も、二人とも、愛してるわ。」 またおかあさんの目から、涙がすうっと流れた。 「ありがとう、おかあさん。でも、ぼく、きっともう行かなきゃ……。」 「そんな、せっかく会えたのに、どこへ行くっていうのよ?」 「今は、宙のことが心配で、そばに来られただけだと思う。あっちで、おとうさんがまってる。」”[P.203]続きを読む
投稿日:2013.03.04
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