【感想】老後破産しないためのお金の教科書―年金・資産運用・相続の基礎知識

塚崎公義 / 東洋経済新報社
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ちゅん

    ちゅん

    老後の資産についての考え方の説明の本
    なんか分量の割に言ってることが少ないように感じる。うまくまとめられてないのでは。

    投稿日:2022.04.23

  • sugahata

    sugahata

    預金だけでは▲。インフレ対策の資産運用が参考になった。自分の歳だと保険のつもりでリスクを取りインフレ対策しないといけないのだろう。投資信託・株・外貨…、年金受給を遅らせることも。金はどうなのかな? 良書。続きを読む

    投稿日:2019.09.14

  • alba17aow

    alba17aow

    年金は65歳からもらうのが当然と思っていた自分には、65-69歳までも年金を貰わずに自分のお金を取り崩して生活して、70歳からもらうようにするというのは新鮮な驚きでした(知っている人にとってはあたり前のことでしょうけど)。これによって受給額が65歳からもらうよりも1.42倍になるということで、そうすればその先は年金だけで生活できるというもので、65-69歳の間は自分のお金が減っていくだけで精神的に厳しいものがありますが、自分自身としても検討に値するものと思いました。(もっともそのためには65歳からも働くか、それなりの蓄えは必要ですが)

    また年齢によるポートフォリオ推移に、変動金利個人国債や物価連動債が大きな比重を占めていて、結構保守的な考え方です。


    (2019-5-25追記)
    最近は年金受給開始を遅らせて金額を増やすという記事を結構見かけるようになり、中にはケース別などで詳しく書かれているものもあります。
    続きを読む

    投稿日:2018.03.04

  • oraccha

    oraccha

    メインターゲットは退職間際のサラリーマン。インフレに備えた守りの資産運用・形成。我々の世代が退職する頃に制度どうなっているかわからないけど、65歳まで働いて、年金受給は70歳まで待つことで年額受給額42%増させる。持ち家がベター。続きを読む

    投稿日:2016.11.27

  • norainu

    norainu

    老後に限らず、将来のインフレリスクへの対応について初心者向けに書かれた本。

    年金の仕組み、分散投資の必要性、相続、不安を煽られるばかりでなくある程度の基本知識と、対応策の基本として(実行するしないは別として)一読する価値あり。

    非常に読みやすい1冊でした。
    続きを読む

    投稿日:2016.08.20

  • tomo

    tomo

    老後に資金不足で生活できなくなるリスクを避けるための、守りの本。

    守・破・離の守の段階であり、投資の初心者や破へ進もうとしている読者層には足下を確かめる意味では良い教科書と思う。

    年金は繰り下げ受給だね!続きを読む

    投稿日:2016.02.06

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