【感想】専業主婦で儲ける! サラリーマン家計を破綻から救う世界一シンプルな方法

井戸美枝 / 講談社+α新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • emil

    emil

    ブクログにて当選しました。が、これ応募したかな?私が好みそうにない本です(笑)。タイトルコピペして応募したのだけど、間違えたのかも…せっかくなので、ざざっと読みましたら、専業主婦で儲けるという内容ではないですね…結局、働こうよ!資格とろう!みたいな、専業やってないで仕事しなさいよ、という本でした。仕事したほうがうまくいくわよ、みたいな…というわけで、タイトルと内容が違うと思うのですが、これってありなのでしょうか。この手の本ではよくあるんですか?あまりにもあれなので、評価なしにしました。星つけたくないです。これからは間違えないように気を付けて応募します。続きを読む

    投稿日:2015.09.23

  • rin--k

    rin--k

     タイトル「専業主婦で・・」という言葉に、財テクか?と
    思えば、妻の就労を後押しする本です。
     女性就労のメリットは、家計安定、老後資金の獲得、生きがい等。年収「103万の壁」「140万の壁」のシュミレーションや、年金制度も、図表使いながら分かり易い解説になっています。
     ただ、自己実現、やりがいそのものが、収入アップにつながっていくのか? 「103万の壁」内でも、収益に結びつかなくても、やりがいを充実させている人も多く居るはずでは、と考えてしまう。
     もう一つ気になったのか、2014年の女性正社員の平均年収が354万円とあります。
     少し古い資料で2012年国税庁・民間給与実態統計調査では、女性年収(中小企業)
        30-34歳  297万
        35-39   292
        40-44   285
        45-49   284
     やはり再就職後の年収が少ないと想像できますし、
    正に本気で働きたい、母子家庭の年収 2014年(厚生労働省調べ) では 223万とあります。
     数字で表せられると、説得力があるように思いますが、本書の女性正社員の年収は、自身の実体験からも、かけ離れている様な印象がありました。

     本書の趣旨とは外れていまいましたが、「専業」という言葉の裏に、一人でなく、家族全体の未来像を描く、という点で特に20~30代の方にお勧めです。

     ブクログからのプレゼントでした。
     
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    投稿日:2015.09.03

  • 講談社+α

    講談社+α

    ●年収1000万円のサラリーマン夫+専業主婦のAさん一家
    ●共働きで世帯収入1000万円のサラリーマン家庭、Bさん一家
    ──「トク」をするのはいったいどっち?

    知らずに損をしている人がたくさんいる「お金の常識」。
    いまやサラリーマンの夫の給料UPは難しく、かといって、節約には収入以上の効果はないし、資産運用は結果を自分でコントロールできない……。
    そんな中、専業主婦のいる「1000万のサラリーマン世帯」なら、より早く、確実に手取り収入から年金まで増やすことが可能になる。誰でもできるシンプルな方法と、その改善効果まで、「行列のできる人気講師」が具体的に教える1冊!
    続きを読む

    投稿日:2015.08.19

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