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壁井ユカコ, 田上俊介 / 電撃文庫 (12件のレビュー)
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キじばと。。
前巻の続きのストーリーです。 意識が身体から離れたキーリは、まだ不死人になる前の、少年だったハーヴェイ(エイフラム)とヨアヒムたちの姿を目にします。少年たちとの交流のなかで、キーリはハーヴェイの記憶…から消え去ってしまった、彼の過去に触れることになります。 そして、キーリはハーヴェイに、無事に元の身体に戻れたら、一つの約束をきいてほしいといいます。 この物語のテンポには慣れていたつもりだったのですが、すこし全体の構成が緩すぎるように感じました。パークで人形たちに襲われるシーンなど、もう少し緊迫感がほしかったように思います。続きを読む
投稿日:2019.03.20
kirico007
ハーヴェイ、そんな怒るくらいなら最初からちゃんとキーリのこと考えてやれよ…(突っ伏す) パーク編下巻。主に生きていた頃のエイフラムや生きていた頃のヨアヒムが出てきてわ~ショタだ~~と和気藹々としてい…たら突然壊される日常につらみ。そしてハーヴェイとヨアヒムの最初で最後であろう共闘に胸が熱い展開。 クリフの石の話で涙腺も持っていかれて、最後はよかった、ちゃんと幸せに砂場遊び。 生きていた頃のエイフラムと、不死人のハーヴェイは確かに繋がっていてほっとする。ヨアヒムも繋がってるね(悪意100%) やくそくは果たされなかったけど、挿し絵でワァアアってなったワァアアって。キーリかわいすぎ、ハーヴェイかっこよすぎ。 そして今回は漫画もついてるんですよ漫画!!!!!!!動くハーヴェイとキーリ!!!!!!!!!!!!!!大興奮ですよ… いっぱいハーヴェイとキーリが描いてあってすごくよかった(小並感)続きを読む
投稿日:2015.01.19
珠桜
キーリⅥ はじまりの白日の庭(下) キーリとハーヴェイそしてラジオの兵長は、ベアトリクス捜索のために植民祭の最中であるウエスタベリに来ている。興行団のキャンプに世話になりながら、ハーヴェイ一人がベ…アトリクスの捜索をする。残されたキーリは、キャンプで暮らす小さい女の子ナナと遊んだり洗濯をしたり、不思議な力の持ち主に出会ったりしながら留守番をする事に。そんな中、強盗から助けてくれたある人物の家に行く事を決心したキーリは、その事をハーヴェイにも兵長にも告げず実行してしまう。そしてーー!? 新展開を見せる人気シリーズ。“はじまりの白日の庭”完結編。続きを読む
投稿日:2013.01.06
菜の花
上下巻につき、「キーリ(5)」にまとめて感想。 http://booklog.jp/asin/4840227284
投稿日:2010.05.11
しづき
ヨアヒムいいなー。「今度さらいに来る」かっこよかった。ハーヴェイとキーリは相変わらず恋愛度高めな感じ。こんぐらいもどかしいときがいちばん読んでて楽しいよね(笑)エイフラムとヨアヒムたちの子供の頃?とい…うかあの学校の話は思っていたよりシリアスで。単にエイフラムが子供の頃にキーリが出会うだけじゃなく、ループしてるって設定なあたりが壁井さんらしい重さというか。いや壁井さんキーリシリーズで初めて読んだんだけど、そんな感じがした。続きを読む
投稿日:2009.06.28
あほう
兵長が好きなのは、あのパパな感じがたまらないからです。 キーリのハーヴェイがいい感じになってきました。 どうなるんだろう、ドキドキ
投稿日:2008.08.10
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