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一条ゆかり / りぼん (9件のレビュー)
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きりも
一条ゆかりさんの作品の中で、有閑倶楽部やプライドと同じくらいに好きな作品です。 色んな意味での『女友達』が出て、改めて考えさせられたり、ただただキュンとさせられたり。 一条ゆかりさん、すごい方だなあと…痛感します。続きを読む
投稿日:2012.12.02
さくら餅
私が初めて読んだ一条先生の作品。今では考えられないけど、最初は絵が苦手で当時のりぼんの中で唯一読んでない作品だった。でも友達に面白いよ!と勧められて読んでみたら本当に面白かった!! お約束な展開だけ…ど、菜乃がどんどん女らしく可愛くなっていくのがイイ。こずえのキャラの変わりかた?も、私には自然に感じられ、彼女にも好感がもてた。続きを読む
投稿日:2012.06.27
nikukyu-puku
いろんな女友達の形。 嫉妬、憎しみ、裏切り…いろいろな黒い感情の上に成り立つもの。 巻末の「氷雨」がりぼん向きじゃなさ過ぎて笑った。
投稿日:2012.01.04
麻原尿子
女王一条ゆかり御大の作品 THEエンターテイメントなお話 表紙の絵も話もなにもかもが油が乗っている! 表紙の絵はどの巻もイイ!(・∀・) 菜乃のように生きていけたらいいです。
投稿日:2009.10.27
moominvalley26
幼い頃に両親を亡くし女優の叔母と2人暮らしの菜乃は派手な芸能界を嫌い、平凡な生活を望んでいた。ところが親友のこずえの撮影に付き添って、アイドルの晴臣と出会った時から、菜乃の運命が大きく変わり始め…!?… 続きを読む
投稿日:2008.03.21
未尋
どの彼女の作品もそうですが登場人物の性格の書き分けが完璧です。 少女漫画雑誌での連載でしたが、主人公の性格がかなりクールで大人びているのが印象的。 こういうサバサバしてる女性っていいですね。 見習いた…い。 でもサバサバしている割には恋愛にはウジウジしてたり。それが恋ってもんなんですかねー。 友情と愛、どっちを取る?みたいなこともあって、ちょっと腹たったり。 女同士ですから嫉妬なんかもあったり。それでも仲良くできるのって本物だなって思う。 「女の友情は血よりも濃くて恋よりも脆いが常識じゃない」って台詞にやけに納得(笑) 続きを読む
投稿日:2008.01.26
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