0
逢坂みえこ / ぶ~け (13件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
omiku
学生の頃に読んだけど、まただいぶ大人になってから読んでも心に響く…。 子供にも大人にも楽しめる作品なんだな~。
投稿日:2019.03.27
tuppence
久々の再読。 一姫も二太郎も、色々なことを抱えながら生きているの だけど、それでも、みかんと暮らす2人の生活はとても 平和でほっとする。
投稿日:2018.08.01
ecott
小説家の姉・一姫と弟ニ太郎、犬のみかんを中心としたほのぼのにいろんなスパイスが混じった日常ストーリ. 忘れかけていた恋心と日常のちょっとしたこだわりと、友情を思い出させてくれる. 「永遠に変わらな…いものなんてありえない だけど 色褪せない なつかしい光景を思い出すたび みずみずしい 幸福感がよみがえるたび やっぱり僕は 永遠を 信じてしまいたくなるんだ 永遠にかわらぬ 愛ってやつを」 現実には永遠なんてありえない、思い出になるからその記憶は美しく輝く. 美しい思い出がいっぱいつまった人生てなんだかいいじゃないか.誰にも奪われない美しいもの. でも、それは今ある現実にきちんと向き合って、何よりも自分の心に向き合ってこそ得られるもの.その現実なしには得られないもので、その時にはいやなことだったり、するのかもしれないけど、後に美しいものになるんだろうな.続きを読む
投稿日:2015.11.19
ohno55
大人買いしてしまった...。 今年の年末年始は、これを読みなおそう。 個人的には、名作だと思いまする。。。
投稿日:2012.12.30
帽子屋
出てくる犬に作者の愛情を痛いほど感じる。色んな人たちの色んな恋の話。自分は性格的にみて太君に一番近いかなと思った。野沢ちゃんがパワフルで見てて楽しかった。
投稿日:2012.05.20
N.5ho
私の大好きな、モノローグたっぷりの、主人公がうだうだ悩んじゃう系のほのぼの漫画。 一姫よりも、二太郎に感情移入してしまったよ。 あの情けない、でも、正直な二太郎が良い。 そして、犬好きにはたまらない…「みかん」のいじらしさ。 温もりが欲しいとき。ちょっと寂しくなりたいとき。 そんなときにお勧め。続きを読む
投稿日:2011.12.05
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。