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和月伸宏 / ジャンプSQ. (10件のレビュー)
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tetuzin22
全体通しての感想です。メインになるキャラが割と変わることもあり複数の短編+全員集合の最終章、という感じの構成になっているのかなぁ、と思いました。 途中展開が早すぎる感はありましたが、全体の分量もちょう…ど良く、綺麗に纏まっていて読後の少し苦くなる感じも含めて異色ですが良い作品だと思います。続きを読む
投稿日:2022.11.01
kokobook3manga
このレビューはネタバレを含みます
10巻で綺麗にまとまってていい 各人があまり出しゃばらなかったのが好印象 主人公がみんなやっつけるんじゃなくてそれぞれがそれぞれに関係するところとやりあって タイガーリリィがすごいすきで仲間になってくれたらいいなとも思ったけどあの終わり方もいい
投稿日:2021.12.24
jyunnnn
どうまとめるのか心配だったけどちゃんと終結させててよかった。 藤田先生の藤田節と若干似てるけど、一味違うテイストの熱くて泣ける和月先生らしい漫画でした。
投稿日:2017.06.04
tko.m
和月さんの大問題作。 前作「武装錬金」にはダークな描写が随分あったのですが、週刊少年ジャンプからジャンプSQに舞台を変えた結果、「ああ、アレでも随分抑えていたんだな」と変に納得しました。もう、アニメ化する気さらさら無いですよね、コレ(笑)。 凄惨な描写はあまり好まないし、まして凄惨なストーリーは嫌いなのですが、それでもぐいぐい読ませてしまうのは、やはり和月伸宏さんという作家の才能なのでしょう。 物語は複数の人造人間の愛憎が入り混じる形で展開されていきますが、でも実のところ、キャラクターとして思い入れがあるのは人造人間より生身の人間。アバーラインが面白くて、格好良くて。最後、あんなコマに泣かされるとは思わなかったなあ…。 正直、ほじくれば多少の粗が出てくる作品でもあるのですが、その点は最終巻あとがきでご本人が全部分かっていらっしゃるという点がまた面白かったです(ひねくれた読み方しているなあ)。問題作だけど、渾身の問題作。1巻で振り落とされなかった方は、ぜひ最後まで走り切って頂きたいです。
投稿日:2016.08.28
ひな花凛
「こんな終わりだったらいいな…」と思いながら追いかけていた作品でした。結果として、見事に予想を全て上回り、ひたすら良い方に裏切り続けるという終わり方をしてくれました。非常に良かった。 若干早いペースで…進んでいく終盤のストーリーに驚いたものの、振り返ってみればスピード感があってそれもまた味だったなと思います。 もう終わってしまったのか…という気持ちと、すっきり終わらせてくれてありがとうの気持ちで一杯です。和月先生、お疲れさまでした。続きを読む
投稿日:2016.04.20
まいつき
いろいろあったけど、これにて終幕。大人の事情で、中断あったのがやはり残念は残念。 いや、るろ剣は楽しみましたけどね。 ラスボス死体卿。やはりというか、なんというかフル装備となりました。まぁ、万能細胞…なので。万能という言葉だけで楽しみました。 そういえば、ipsじゃない方のSTAP細胞。実は、こっそり実在するんじゃ、と期待しています。何十年後かに発見されそうな気が。その時になって、STAP細胞が再評価されたりしてさ。ま、名称は変わると思うけど。あの人の名誉は回復されないかもしれないけれど、ありそうな展開とは思いますね。妄想ですけどね。 ジュビロ伯爵とのコラボにニヤニヤしつつ、3人のフランケンシュタインの終わりと始まりで終幕。 大願成就したとはいえ、最後までヒューリーは悲しみしかなかったですね。 次回作に期待。続きを読む
投稿日:2015.06.12
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