【感想】トレイルランニングはじめました。

中村則彦, 鏑木毅 / 誠文堂新光社
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
1
5
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • lisainu

    lisainu

    このレビューはネタバレを含みます

    トレランどころか運動とはほぼ無縁、メタボ気味だった著者が、トレランに目覚め、各地のレースに出て、その楽しさを伝えようとしている本。

    トレランはハードルが高そうだと思っていたが、自分にもできそうな気になったり、でも、ここまではハマれないな、と思ったりしながら読んだ。
    最初の一歩に躊躇している人を後押ししてくれる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.09.23

  • 道標

    道標

    技術書というよりは入門書。「ちょっと興味あるけどなぁ」という人にお勧めしたい一冊。
    著者がトレランを実に楽しそうに語っているのが好印象。ただ、個人記の側面が強すぎるところもあり、あわせてもう一冊くらいは読んでおいたほうがよさそう。水分補給はもっと注意があってもいいんじゃないかなぁ…。続きを読む

    投稿日:2020.04.17

  • itsuji

    itsuji

    技術面というよりは、トレランの入り口に立って躊躇しているランナーの背中を押してくれる、という本だった。
    山、走ってみたい。
    そういう気持ちになる。
    走ることが楽しい。
    そういった人たちの、次の段階の本
    私もやってみたいな。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.28

  • たつのこ

    たつのこ

    このレビューはネタバレを含みます

    40歳にしてトレランに目覚めたおっさんが、トレラン愛を語る本。
    プロランナーが語る、ではなく、凡人が徹底した素人目線で語る、リアルなトレラン入門本、かも。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.07.11

  • フラビオ

    フラビオ

    2015年4月30日読了。メタボで身体の不調を訴える40歳の著者が、プロトレイルランナー鏑木氏に心酔しUTMBやUTMFを走破するトレイルランナーになった体験・経緯を語る本。著者はプロでも専門のトレーナーでもなく、本に記載されていることはあくまで「著者の体験・感想」でしかないが、読む側もいきなりプロのトレーニングメソッドを読まされても共感できないものだし、「トレランって何かしら??」と胸ときめかせるメタボ中年にとってきっかけとしてはいい本なのかもしれない。鏑木さんマンセー節と、巻末のトレランコースガイドでほとんどすべてのコースに対するコメントが「最高です」など気になるところはあるが、目くじらを立てるほどでもない。やはり山の写真は美しい。続きを読む

    投稿日:2015.04.30

  • yusukenari

    yusukenari

    運動をまったくしていなかった著者がトレイルランに出会い、UTMBを完走した。私もトレイルランを始めているが、到底そこまで到達できそうもないが、少しずつトレーニングをして走る力を付けたいものである。トレーニング方法やコースは参考になる。続きを読む

    投稿日:2014.09.28

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。