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佐藤尚之 / 講談社現代新書 (39件のレビュー)
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総合評価:
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のすた
情報砂の一粒時代のコミュニケーションプランニングの仕方は2つ→ファンベースとマスベース。 個人的にはネットに触れない国民がおよそ半数いるから、旧来のマスメディアをつかったマスベースアプローチも依然とし…て重要なことは目から鱗だった(ウェブマーケティングばかりもてはやされているので)続きを読む
投稿日:2023.10.02
michiyamaki
感覚をアップデートするにはちょうど良い本。 マーケティング初心者には読みやすくて、歴史を踏まえて考えながら読み進められるのが楽しい。
投稿日:2022.04.08
ツボちゃんねる
衝撃を受けたなぁ。 ファンといってもお客さんの事ばかり考えていたが、まずは社内からなんだ。 "社員という「最強のファン」の共感を作る。" そうだよな。そうだよな。絶対コレだ! 凄く納得できました。
投稿日:2021.01.30
junjijijun
このレビューはネタバレを含みます
やっと読み終わった。 もう、ファンベースが発刊されている後にもかかわらず、 やはり読んでおかなきゃと思い、読み進めた。 前半は、今の生活者に情報が全然届かないよという話が様々な角度から論じられていた。今の感覚に当てはめると当然なのだが、この著書が発刊された時代にそのことをここまではっきりと言い続けている本はなかったのじゃないかと勝手に思っている。 そして、後半、というか最後の章はプランナーには大変ありがたい虎の巻が。。「伝えたい相手を決めるのが一番大切」であると。そこに向けてのアプローチ術が記載される。 企画に悩んだらまたここに立ち戻れる良い書。
投稿日:2020.05.21
へむ
なぜファンベースが必要なのかを、データを用いてじっくり解説されていたので納得できた。概要として重宝し、教科書的に読み続けていきたい。
投稿日:2020.05.20
Takahiro Fujimoto
同じ議論が様々な文脈で語られるが、要点は、 日本では半分がマスで通じるが、半分はファンで通じる。 ファンに届ける為には、ファンを大切にする、ということ。 広告=インパクトを与えてこっちを振り向かせる…ものだと無意識に思っていたことに気付き、それも前時代のものであると気づかされた。続きを読む
投稿日:2020.05.15
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