【感想】不埒なスペクトル

崎谷はるひ / ダリア文庫e
(21件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
9
7
3
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ritsukopupu

    ritsukopupu

    もう何度目かの再読。定期的に読み返したくなります。
    直隆の堅物だけれど超真面目なところが最大限発揮され、それをちゃんと受け止める真幸とは相性抜群!
    そしてすごい行動を起こしたのに実はとっても純情で可愛げのある真幸が、10年前の辛い出来事を直隆の実直な優しさで癒されて欲しいです。続きを読む

    投稿日:2018.07.19

  • suy-c-k

    suy-c-k

    勘違いから始まる襲い受け。
    前作ではお兄ちゃんは嫌なキャラだったのに、この本を読むと真面目で融通がきかないけど頭の良い人なんだなあという印象になる。
    その真面目さも良い方に転んだから真幸と幸せになれたんだろうな。続きを読む

    投稿日:2015.05.02

  • soukei

    soukei

    『モンタージュ』ではどうにも好きになれなかったお兄ちゃんが、なんだかとっても愛らしい人になりました。

    投稿日:2014.08.03

  • hu-aminko

    hu-aminko

    まさかのお兄ちゃんの話で!めちゃくちゃ面白くて一気読みしましたー∑d(*゚∀゚*) ドラマCDで直隆役が杉田さんと知ってとても聴きたくなりました꒰*´∀`*꒱

    投稿日:2014.06.02

  • me-yum

    me-yum

    前作を読んで「ふつうだな~」っと思ってたらぶっ飛びました!

    今回は「イヤな奴」、と読者に登録された前作主人公の兄が主役。
    無知ゆえの「ホモフォビア」だった彼が弟がゲイだった事で、今じゃすっかりゲイたるものを肯定しているとこからはじまります。
    前作を読んだとき、こんなイヤな奴いつか2丁目で犯られちゃえ!!って思った読者が多かったそうで、私もそのひとりでした。
    だからてっきりやられちゃうもんだと思ってたら・・・犯らされちゃった・・・。
    まさかの攻かよー!!と笑わせていただき、そりゃもうあれよあれよという間にど天然大爆発な彼にもう夢中♪
    個性ありすぎだろう、この兄。
    受はシナリオライターのゲイの男の子。
    一服盛っていやがらせに無理やりハメさせて、写真撮って縛ったまんまホテルへ放置。間抜けです、この攻。その後の展開もすばらしく、にやにやと笑いが止まらない作品でした。

    不埒シリーズ(2013年現在5巻まで)
    1.「不埒なモンタージュ」
    2.「不埒なスペクトル」
    3.「不埒なパラダイムシフト」
    4.「不埒なインセンティブ」
    5.「不埒なファシネイション」
    続きを読む

    投稿日:2013.11.06

  • pompom123

    pompom123

    このレビューはネタバレを含みます

    見目も頭脳も優れた堅物エリート銀行員・直隆は、派閥争いに敗れ閑職に飛ばされる。ヤケ酒で酔い潰れた所を、マキという青年に介抱されるが、彼にはある魂胆が。ゲイの弟を家から追い出した兄だと直隆を誤解し、弟の境遇に共感したゲイのマキは、復讐に男童貞を奪おうと…?! 無理矢理体を繋がされるも、直隆は何故か彼に興味をひかれ…。「不埒なモンタージュ」スピンオフ作登場!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.01.20

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。