【感想】かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。

友麻碧, Laruha / 富士見L文庫
(38件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
8
13
7
2
0

ブクログレビュー

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  • 音羽

    音羽

    祖父が作ったという借金を肩代わりすべく、あやかしの世界に飛ばされた女の子の話。あっという間に読んでしまった。ご飯は人々を幸せにする。ほっこりしたあやかし系が読みたい人に。

    投稿日:2024.04.03

  • ねこぱんだ

    ねこぱんだ



    amzonの本の紹介
    祖父の借金のかたに、かくりよにある妖怪たちの宿「天神屋」へと連れてこられた女子大生・葵。宿の大旦那である鬼への嫁入りを回避するため、彼女は得意の料理の腕前を武器に、働いて借金を返そうとするが……?続きを読む

    投稿日:2023.06.30

  • ゆうな

    ゆうな

    アニメを先に見てしまいましたが、ゆっくり読み進めたいと思います。既刊沢山あるので楽しみです。
    先に読んだシリーズにも出てくる小さな河童さん、こちらも可愛いですね。

    投稿日:2023.06.16

  • kou.

    kou.

    妖ものも料理が出てくるものも好きだから読んでみた
    けどうまく話に入り込めなかった…
    まだ最初だしこれからもっと面白くなってくるかな…? 

    投稿日:2023.02.09

  • 喫煙者

    喫煙者

    このレビューはネタバレを含みます

    料理で妖たちを魅了していく!
    最初は人間である葵に思うところもあった妖たちも葵の手料理を食べたことで態度が変わっていくところが楽しい!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.10.10

  • shuwacho

    shuwacho

    このレビューはネタバレを含みます

    驚くほどの色男だけど、クズ野郎の祖父、津場木史郎が亡くなった。
    大学生の葵はある日、隠世(かくりよ)の鬼神に攫われる。
    妖怪たちの高級宿「天神屋」へと連れてこられた葵は、史郎が莫大な借金をしていたこと、借金のかたとして、葵が大旦那である鬼への嫁入りする約束があることを告げられて。
    結婚を回避するために、葵は働いて借金を返そうとするが。
    優しいようで冷酷そうな、考えの読めない大旦那。
    史郎について憎々しげに語る番頭の土蜘蛛。
    嫌がらせをしかけてくる雪女の若女将。
    天神屋の隅にある料理屋を立て直そうと奮闘する九尾の狐。
    人間に冷たい天神屋の面々に凹みながらも、あやかしたちの好む料理で、だんだんと居場所を作る葵。
    そんな中、番頭の妹の芸妓がストーカーの一反木綿の強引な身請けから逃げ出してきて。

    個性豊かなあやかしたちが可愛いやら、こ憎たらしいやらで楽しくて、葵が作る家庭料理が美味しそう。
    豆腐アイス、水餃子、食べたくなってる。
    まだまだ続くようなので、これからどうなるのか楽しみ!
    ただ、このあやかしに嫁入り、借金って読んだことがあるなあ。確か温泉宿だったけど。
    こちらの方がほっこり度が高くて、あちらはもう少しグロテスクかな。

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    投稿日:2022.05.21

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