【感想】無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論

海老原嗣生, 守島基博 / プレジデント社
(13件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • よしのの読書記録

    よしのの読書記録

    一人の部下を持つマネージャーとしてどう部下と向き合えばいいのかだけでなく、会社組織全体として、マネジメントはどういう意味目的を持つのか、会社経営にどうつながるのか、がわかりやすく解説されている良書。

    投稿日:2022.02.27

  • ダンシ君のサブノート_中小企業診断士独学合格支援!

    ダンシ君のサブノート_中小企業診断士独学合格支援!

    タイトルの通り「基礎理論」を学び直しになります

    自社の人事制度や施策が、どんな理論に基づいているのか考えるきっかけにもなるかと。

    なんとなくで実践しがちの「人と組織のマネジメント」の奥深い世界の入り口に立てるお勧め書籍です。続きを読む

    投稿日:2021.12.02

  • hide.in.joy

    hide.in.joy

    個人的に守島基博氏による解説が特に印象に残った。企業経営を戦略と組織の二つに大別すると、特に組織の側面については理論や知識を持たず「経験と勘」だけを頼りにマネジメントされる傾向が強い。なので、本書のテーマである、人や組織についての「マネジメントの基礎理論」を学ぼう、ということなのだろう。続きを読む

    投稿日:2021.07.17

  • まつたろ

    まつたろ

    マネジメントとは、何をすればいいのか?に対する回答がシンプルにまとめられているので最初に読んでよかった。

    マネジメントの基本は「やる気(内発的動機)」。やる気を高め続けるには「機会~支援~評価~承認~報酬」 のサイクルが必要。

    実践できているか、常に見返したい。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.09

  • 1334368番目の読書家

    1334368番目の読書家

    マネジメントの原理原則が書かれた本。今の企業組織に定着した「表彰」や「MBO」などの源流を知ることもできた。
    マネジメント自体は非常に奥深く難しいものだと理解をしていたが、この本に書いてある原理原則を知っているかどうかでマネジメントのレベルが大きく変わると感じた一冊。

    特に「Range(挑戦範囲の限定)」の話は納得できた。周囲に新任でマネージャーになった人がいたらまず最初に勧めたいと思える本だった。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.05

  • 砂漠の女

    砂漠の女

    マネジメントは人をその気にさせる。具体例もありすごくわかりやすい一冊でした。
    人が動く動機について書いてあり、自分の考えが偏ってることにも気づくことができました。

    投稿日:2020.01.02

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