【感想】日本の総理学

中曽根康弘 / PHP新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • mororin

    mororin

    事実上の解散宣言を受けて、久しぶりに読みました。勢いも大事ですが、何をやるか、そのための手順は、と、哲学+準備をしておかないと。結局何もできずに終わってしまうのかな…

    投稿日:2012.11.17

  • N

    N

    元・総理にして大勲位の中曽根康弘の新書。

    要するに「日本国憲法と教育基本法を改正すべきである」ということを、彼の政治哲学を引き合いに出しながら論じたもの。

    戦後保守派の一典型をなす主張を知るにはいいかもしれない。

    だが、裏を返せば非常にありきたりであり、精神論に終始するその議論に学ぶべきものはほとんど何もない。わざわざ買ってまで読む必要の無い本だろう。
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    投稿日:2010.08.13

  • Ushi Kun

    Ushi Kun

    戦前の日本を知る数少ない政治家である中曽根元総理の政治家としての哲学が詰まっている本です。

    著者は、国のリーダーたるべきものは自らの国家についての哲学を国民に語らなければならないと説きます。

    今後首相選びの際に参考になるんじゃないでしょうかねぇ。
    読んで損はないと思います!
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    投稿日:2006.08.09

  • itsudemonamatouron

    itsudemonamatouron

    権力者・中曾根康弘が国民への言い訳に書いた本で、新しい情報は特に無い。中国の胡耀邦国家主席への配慮といったことにも触れているが言い訳としか思えない。

    投稿日:2005.08.15

  • wataru

    wataru

    中曽根元首相が考える「総理とは」の真髄が注ぎ込まれた1冊。これを読むと総理は様々な事柄に大局的にビジョンを持っていないといけないなと思いました。

    投稿日:2005.03.01

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