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三宅乱丈 / 月刊コミックビーム (3件のレビュー)
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総合評価:
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橘
このレビューはネタバレを含みます
林が司と悟を見付けてしまった事が悲劇の始まりかと思うとつらい。でも林に見つからないと、司も悟も外界とコミュニケーション取る術が無いままなので、、、それはヒロキもメイリンもそうだし、メイリンは中途半端なので外界とコミュニケーション取れないまま。 司が「会社」に忠誠誓ってるのも、そもそも司を人質に取られてしまった林が「「会社」の言うことを聞いておけば安心だ」と司に言い含めて置いていったから林のせいでは?と思うと地獄です。 伏線が凄い…桂木の猫嫌い、そういえば林が潜伏先から出るときのタバコ屋さんバトルで描かれてたトラウマであったなぁ。にゃあちゃんのヒゲを切るとかなんとか。 言えなかったら俺なのか?どこから騙されているんだ? 林の思いを知った悟がどう出るか(フロッピーディスク懐かしい)。満を持して最終巻へ。
投稿日:2023.02.02
ss512(試)
なんか桂木が本人の知らぬ間にいいように利用されててちょっと可哀想だが、物語は終盤を向かえて盛り上がる。林はこの危うく悲しい現状を見抜いて悟に託していた。救いのあるラストは訪れるのだろうか。
投稿日:2023.01.16
カワゾエカズヒロ
学生の頃に死んだ友達に「貸してくれた漫画、リマスターで完全版出たな」ってもう言えないのは寂しいことだな。
投稿日:2022.05.03
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