【感想】幸せになる医術 女性のためのもっとちゃんと「冷えとり」生活

進藤義晴 / PHP研究所
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • sweet2

    sweet2

    読んだひに即効、半身浴をじっくりして、湯上がりも靴下重ねばきしたら、いつもより上半身は薄着で大丈夫でいられて、冷えも全然寝るまで感じなかった!
    足元を日々暖めることを常に意識したいと思った!

    投稿日:2022.01.11

  • 小雪

    小雪

    図書館をぶらぶらしていて気になったので借りた本。
    体の熱は上へ行き、冷えは下半身に溜まるため常に意識して温めることが大切だということが書いてあった。がんの予後が悪いのは、対症療法で腫瘍やがんを取り除いても体に冷え(毒)が溜まっているので、体質を改善しない限り何度でも再発するという記述は非常に説得力があった。
    体の毒だけでなく心の毒も体に大きな負担をかけるということを知り、今までの自分を振り返るとそういった意味でも自分を労ることを怠ってきた結果ピルが必要な程PMSがひどくなってしまったのだと思った。
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    投稿日:2021.03.01

  • flyingace

    flyingace

    頭寒足熱、腹八分目という大原則を忘れず、重ねばき靴下、半身浴、湯たんぽなど身近なところから実践していきたい。今年は7月頃で裸足にしてしまった。来年の夏はがんばろう。

    投稿日:2016.10.14

  • souhima

    souhima

    冷えに性差はないようですが、女性には女性特有の臓器や症状があるので、それらについて詳しく述べられた一冊です。

    おおざっぱに言えば、冷えとりとは下半身を温め上半身を冷やすこと。食べ過ぎないこと。自分本位にならないこと。を守って暮らしていくことのようです。
    自分本位になると、毒をため込みやすくなる。という部分が、一般的な健康指南書とは違うところでしょうか。

    おおらかな気持ちで、物事を前向きにとらえ、素直に実践し、人の役に立つことを考え実行する。という辺り、小林正観さんを思い出します。
    この本を読みながら、小林正観さんの本も読みたくなってきました。

    ちなみに、同じ進藤義晴さん著「冷えとり健康法」を読んでから、靴下の重ね履きをしています。
    どれくらい健康になったかはまだ分かりませんが、それまで素足で足が冷たくても気にならなかったのに、最近は素足のままだと足下が寒くて靴下を探すようになりました。
    きちんと「冷え」を感じ取れるようになってきたみたいです。

    本書でおすすめされている布ナプキンは、以前から利用していますが。本当これはおすすめです。
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    投稿日:2015.09.20

  • katori5

    katori5

    奨励する冷えとりを行うといいことがあるという体験談が、人を夢見させるだろう。
    逆に奨励する冷えとりで成功した人が少ないからこそ、体験談として記載されているのかもしれない。

    投稿日:2015.07.09

  • 番ちゃん

    番ちゃん

    図書館で借りる。

    以前から「冷え取り」には興味があり、図書館で見つけたので借りてみた。
    とにかく冷え取りソックスを買わないと何も始まらないな。
    ただ食生活を気を付けたり、お風呂にゆっくり入ったり、無理のない程度にやっていきたい。続きを読む

    投稿日:2015.02.04

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