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成田良悟, ヤスダスズヒト / 電撃文庫 (8件のレビュー)
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にゃーつぁ
テンポがいい本。登場人物も個性的だし、話に意外性もある。若干グロテスクな表現はあるが、とても面白かった。
投稿日:2016.10.23
柚輝
久々の越佐大橋シリーズ。いや、何年ぶりだ?っていう位久々な気がする。 これもまたライトに読むのに最適だけど、全く文学的意味は持ち合わせていない(笑)そもそもすっごい軽くて、ただただ面白いだけの小説だ…って分かっているから文学的意味なんて求めてないけれども。 戌井と狗木の因縁が前ほど禍々しい感じではないというか、根幹が似た者同士見たいな感じがするのはきっと私だけではないはず。続きを読む
投稿日:2013.01.07
無夜
このレビューはネタバレを含みます
図書館から借りました シリーズ物。現代。犯罪系? 佐渡の大橋人工島シリーズ。 二匹の犬がじゃれあい、いつものように銃声のとどろく平和な無法島。 そこに正義を商売にした人さらいの集団がやってきたからさあ大変。 ・・・そいつらがね。 化け物ばっかりの、人工島。 頭の回転は速いのにおバカな殺人鬼やら、チェーンソーが大好きな少女やら、素手で弾丸を止める自警団団長とかがいるようなところに、普通の武器でやってくるなんて。 気持ち悪い正義感の男がやってきたり。 いつもより、若干、ストーリーは重たげだけれど。 でも、今回はラブストーリー要素が濃いので・・・やっぱり軽々と終わります。 ・・・西のトップと、シャーロットですか。 ・・・・・・・・・・・以前、殺されかけたりしたのにね。 シャーロットって、殺人鬼に惚れて、マフィアのボスに惚れられて、実の弟にも肉親を超えた愛着を抱かれているわけですか。彼女は天然だから悩みませんが、普通のお嬢さんだったら生きるの辛くなりそうな展開ですよ?
投稿日:2012.02.12
pujiriko
リーレイの話がめっちゃ良かった。最後にかなり驚かされたし。短編集だけど、要所要所で繋がっていたので、続きが気になり、一気に読んでしまった。 潤ちゃんと戌井がどうなるか、気になる! 潤ちゃんがとにかく可…愛くてどうしよう! ホンマに毎回、この作品は面白いなぁ。 大好きっす!続きを読む
投稿日:2011.02.21
ろく
ネタバレになると嫌なのであまり言いませんが、嬰家の兄様と末っ子が可愛すぎる^q^ それぞれの物語を描きつつやっぱり犬2人が中心。ドタバタと恋と歪さを描くのが巧い人だとつくづく思った。恋するみんなが可愛…い!ギータルリンが良い味出してるのもポイント(笑)続きを読む
投稿日:2010.03.28
あおい
短編のようで一つの作品のようで。 さくっとよめて面白い。 切ないものもラブもあり。 越佐大橋シリーズ。
投稿日:2009.12.16
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