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ビートたけし / 角川oneテーマ21 (7件のレビュー)
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あおい
1999年の本を再編集して新書化した作品。 冗談を真面目に書いてて心の中でくすっと笑えたり。 文体でもたけし節全開なのが分かるのはすごいなあ。バカヤロー、このヤローって。 随分と前に書かれたからか…、女はどう、親父はどう、って個人的に嫌なカテゴライズで話が進んじゃって少し残念。 でも一貫性はあるしユーモアもあるので彼の地頭のよさが出ている。続きを読む
投稿日:2016.04.06
ドラソル
ビートたけしの口述筆記と思われる一冊。 1999年に出版されたものを文庫本化したもので、さすがに今からすると若干古い観があるものの、彼の一貫した考えや倫理観などを知ることができた。
投稿日:2016.03.27
いっちー
なんか使いまわされたネタが所々に垣間見れると思ったら以前にも同じタイトルの本があったようです。(最後のページにちゃんと書いてありました。”再編集し、新書化したものです。”と)ビートたけしさんには申し訳…ないのですが、買う必要は無いですね。(ふざけんな、バカヤロー。買いやがれ!って言われそうですが。)続きを読む
投稿日:2016.02.07
じゅたろう
著者が、自分のことを中心に、今の日本人などについて語られています。語り口調で書かれており、著者の口調そのもので、本人がしゃべっているのを聞いているかのように読ませていただきました。こんなところはさすが…だなと思わされます。日本人改造論とありますが、なんで日本人はこんなことでというようなやきもきした気持ち、こうしたら良いのにというような思いが、つらつらと出てきて、それが納得させられるように語られてきます。 向き合って話を聞くように読んでいて、「なるほど!」と答えながら読む、そんなふうに楽しく読ませていただきました。続きを読む
投稿日:2015.08.19
takamyu
過去には、独創的と思っていたが、あまりにも低俗な発想が多く大衆に媚びてる感じ。 タイトル倒れで読む価値はない
投稿日:2015.03.27
orinori
著者の発想は自分の中では思いもよらないことが多く、だからこそ面白い人としてここまで来ているのか、と逆に納得します。 かと思えば、そうだよねー!なんて日頃表立っては言えないけど疑問に思ってたことが書い…てあったりもして、ほんとに不思議な人だなと思います。 そうやって堂々と口に出すところが魅力でもあるのかなと感じる一冊です。続きを読む
投稿日:2015.03.16
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