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野村克也 / 小学館 (3件のレビュー)
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総合評価:
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dokusho_CPA
著者の一言一言に、自分の行動、思考のダメなところを気付かされました。 小さな組織、チームであっても自分が「リーダー」となるとき、あるべき姿勢、行動様式について非常に参考になる本でした。 ・指揮官が力…を発揮できる唯一の媒介は「言葉」。言葉無くして考え方が伝わるはずはなく、その内容によって組織の方向性を定めることができる。 ・評価は、自分で下してはいけない。「これだけ実績があって…」と自己分析したところで、無意味。評価は生き物であり、自分が気づかないうちにどんどん変化していく。だからこそ、その都度他人から下されて初めて意味を持つ。 ・一流は、皆修正能力に優れており、同じ失敗を繰り返さない。続きを読む
投稿日:2021.01.03
yh1965
カーブを打てなかったのが本当なのかと思う。選手時代をほとんど知らないので。WBCの監督になりたかったことは書かなくても良かったと思う。
投稿日:2013.08.31
ほんやだワン
野村監督が考える、チームのエース(4番)とリーダーについて。たまにはこんな本も読んだりなんかして。この本の主眼であるリーダー論、組織論なんかはともかくとして、野村監督時代の当時の選手たちの、懐かしい名…前とエピソードがたくさん出てきて楽しかったです。しかし、ノムさんの文章力は相変わらず秀逸ですね。おそらく球界一ではないだろうか。続きを読む
投稿日:2010.08.30
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