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鈴木あみ, 樹要 / 花丸文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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batako3
電子書籍にて。ああ、これが花降楼シリーズのその1なのか。あんまり順番気にしないであらすじで選んでたから知らなんだ。遊郭ものといっても、一棒一穴主義の人にもギリ安心の仕様ですた。しかし意に染まず身を任せ…るのが遊郭ものの醍醐味ゆえ、ちょっと物足りなくもあり。不器用ですれ違って…にはキュンとしたし、なんだかんだ可愛いくて甘々なカプですた。楽しかったー。続きを読む
投稿日:2015.07.26
touha
★3・2 花降楼シリーズの最初のお話。蕗苳 がわりとすぐに身請けされたから、色子だっていう印象はそんなにないかな~。旺一郎以外とは最後までしてないから点は良かったけど、この二人は印象に残りにくいかも。…改めて、やっぱり遊郭もの苦手…でも読む(笑)続きを読む
投稿日:2014.02.27
野々
このレビューはネタバレを含みます
可もなく不可もなく。とくにせつなくて胸を引き絞られるシーン もなく、何だかたんたんと話が進みました。 普通に面白いですが、良くも悪くも普通です。 フキ(受)が旺一郎(攻)としか行為をしなかったというのもしっくり 来ず…遊郭ものの醍醐味といえば、1対1ではなく、1対多数だと 思うので、もう少し色子として経験を積んで、身請け、という流れ だったら楽しめたかなと。 1対多数が苦手な人が大多数だと思うので、そのあたりの兼ね合い でしょうかね…。 ちょ~っと物足りなかったので、次巻に期待。
投稿日:2012.03.13
彩波(いろは)
きたぁーっ!! 待ってたよ!! これが読める日が来るのを!! 大好きですよ。「廓」。エロイじゃない!! 朱い着物ってさ!!(黙れ) こんな感じの古風な雰囲気大好きです!!(告白) あぁ。蕗苳かわゆすなぁ……!! でも、意外と着物が生きてないのがしょぼん。 せっかく、源氏名付けたのに、それが生きてなかったのもしょぼん。 まぁ、蕗苳って名前もかわいいからよいけど。 せっかく「蛍」ってかわいい名前も付けたのに。
投稿日:2011.10.10
りる
<花降楼シリーズ> ⇒『君も知らない邪恋の果てに』 『愛で痴れる夜の純情』 『夜の帳、儚き柔肌』 『婀娜めく華、手折られる罪』 『華園を遠く離れて』 『媚笑の閨に侍る夜』 『白き褥の淫らな純愛』 『愛…しき爪の綾なす濡れごと』 『臈たし甘き蜜の形代』 『恋煩う夜降ちの手遊び』続きを読む
投稿日:2010.10.04
chibila
花降楼シリーズ1 「きみもしらないじゃれんのはてに」 憧れの人旺一郎×蕗苳(蛍) 旺一郎は蕗苳を買い戻すため、悪名高い闇金の会社をつくっていた。水揚げを迎えた蕗苳は…。 遊郭に入ってしまうと、健気…さだったり、一途さだったりが最大限の魅力になってしまいますね。 男だからってところが、あまり障害にならなくなるので、BLじゃなくてもいいような気もするけど、やっぱりBLだから面白いんですよね。続きを読む
投稿日:2010.07.25
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