【感想】細胞発見物語 その驚くべき構造の解明からiPS細胞まで

山科正平 / ブルーバックス
(5件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • hamakoko

    hamakoko

    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057309

    投稿日:2022.09.05

  • なー

    なー

    このレビューはネタバレを含みます

    電子顕微鏡って、本体の倍率を上げると同時に、標本の加工技術を同時に発達させる必要もあったのね。試料を極薄い切片に切削するためのミクロトーム、銀やらオスミウムやらの毒性の強い染色剤、試料を固定するための溶液…でもってやっと標本が出来上がり。理科の時間に対物レンズを下げ過ぎてプレパラートを割ってた私には、とても務まらない芸当だわ(汗)

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    投稿日:2020.07.05

  • 講談社ブルーバックス

    講談社ブルーバックス

    世界で最初の細胞図からiPS細胞まで、微小世界に魅入られた研究者たちの発見の歴史をたどりながら「生命の最小単位」=細胞の不思議に迫る。

    投稿日:2015.12.25

  • shinshu

    shinshu

    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA91723343

    投稿日:2014.09.25

  • bax

    bax

    [ 内容 ]
    私たちの体を形作る60兆個の細胞。
    その微小世界に魅入られた研究者たちによって、生命の謎は今や分子レベルで解き明かされつつある。
    世界で最初の細胞図からiPS細胞の誕生まで、発見の歴史をたどりながら生命の不思議に迫る。

    [ 目次 ]
    細胞の発見者は誰か?
    生物学に革新をもたらした電子顕微鏡
    細胞生物学と「膜」の発見
    ゴルジ装置は細胞の魚河岸
    ミトコンドリアの反乱
    伊東細胞をめぐるミステリー
    唾液に潜む謎の物質を探せ
    病気が教えてくれた細胞の働き
    発見に貢献した不思議な細胞たち
    生命をつかさどる分子モーターを捉えた
    夢の細胞―iPS細胞の誕生

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]
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    投稿日:2010.05.23

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