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夏乃穂足, 嵩梨ナオト / フルール文庫 ブルーライン (1件のレビュー)
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usamomo21
一途すぎる森羅の想いにホロリと来ちゃいましたね。 夏乃さんお得意の途中に過去の文献入れてくるあたりもすごく好きだわ。 この二人どう納まるのか!っていうのがものすごく心配だったけれど、すごくよかったです…ね。 ちょっと最後は物悲しい感じだったけれど、それでも彼もきっといずれ救われるんじゃないだろうか~。 彼のお話もスピンで読んで見たいな! 幼い頃であっていた二人。父親の死の真相。大叔父の鬼の著書だったり色々てんこ盛りなのに、 すべてちゃんと回収されてましたね。 さすが夏乃さんでしたね。続きを読む
投稿日:2014.11.24
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