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ロバート・ジェームズ・ウォラー, 村松潔 / 文春文庫 (48件のレビュー)
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なんて美しい恋愛なんだろう たった4日間の短く深く一生の愛 彼が彼女の名を刻んだペンダントを身につけていたシーンでぶぁぁぁぁと泣いた 彼女が走り書きした1枚のメモが彼にとっての唯一彼女がこの世に存…在した証であるなんて悲しすぎる 亡くなってから灰になりやっと一緒になれた(号泣)続きを読む
投稿日:2023.06.07
shuwacho
2000/05/10 衝撃からなかなか立ち直れず。 この衝撃は何に対してなんだろう。 最近、女として自分をヤバいと思うことが多いので、いろいろ考えた。
投稿日:2021.11.27
ahddams
小説の良いところは共感力がつくこと!ってどこかで見た気がするけど、今回はそこまで共感できなかった笑 それでも読み進めたくなるような空気がそこにはあって、ずっと話に身を委ねていた。(後から思えばまえが…きで感じた疑問が後からどんどん明らかになるスタイルがそうさせていたのかも) 遠い昔の世界観、カッコつけた言い方になると「フォークロア」になるのかな?加えて、2人の詩的で浮世離れしたものの見方。それには共感できそうだけど何者も寄せ付けないバリアーが貼られている気がして、ただ外から眺めることしかできないイメージ。 こういうテーマって破滅に向かいがちだけど、それだけは一切予感しなかったし、的中もしなかった。燃えるような恋なんだろうけど、終わる時は静かに終わるのかな?と思わせる。 映画化や最近はミュージカル化(!)もしたみたいだけど、しばらくそれらは見ずに原作で見て聴いた詩的世界をしばし心に留めておきたい。続きを読む
投稿日:2021.10.21
番匠
出会っちゃったんだから好きになるのはもうしゃーない。ロバートにも、家族にも、全方位への愛を欠かさないフランチェスカは本当に偉い。 永遠の愛のための別離。
投稿日:2021.07.10
Cymbeline
様々な見方があるだろう。不倫の正当化ともいえる。純愛ともいえる。キンケイドという男の魅力でなりたつ少女漫画のようなものともいえる。 ここでは、どこにも所属しない者のさ迷い混んだ物語として、カフカの「城…」のように読むことが一番文学的には面白いと指摘したい。ただ、女を我が物にしたいというところに落ち込むのは弱さというべきではないかと思う。続きを読む
投稿日:2020.12.12
サンキューサンチュー
なぜ、この小説がベストセラーになり、映画化されヒットしたか疑問です。生活に疲れた主婦としがないカメラマンの短期間の逢瀬に感動はありませんでした。唯一ラストだけですかね。
投稿日:2020.09.05
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