【感想】冷えと肩こり 身体感覚の考古学

白杉悦雄 / 講談社選書メチエ
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Dr.(読多ー)あんころ猫

    Dr.(読多ー)あんころ猫

    日本独特の症状とも言える「肩こり」と「冷え」。

    その他、日本での身体感覚における病気や医術の歴史など、すっごく面白い内容が盛りだくさん。

    身体感覚の考古学という分野をぜひもっと広げて欲しいですね。

    非常に興味深く面白い本です。
    続きを読む

    投稿日:2016.05.11

  • reso100

    reso100

    非常に一般的な症状である冷えと肩こりを中心に、中国や日本の古典を紐解きながら詳しく解説した好著だ.第6章 江戸の体内想像図が面白い.臓器の働きを一般の生活に置き換えて表す発想が素晴らしい.

    投稿日:2015.03.25

  • sayayacco

    sayayacco

    いかにも研究論文っぽい。とりあえず冷えと肩こりの原因、治し方…がかかれた本ではない。しかもオビにある「なぜ日本人だけが冷え・肩こりに悩むのか?」の答えもはっきりとしないというのが、一番がっかり。

    投稿日:2014.09.07

  • H.Sato

    H.Sato

    過労死は長時間労働によって生じるが、それだけではない。仕事からくるストレスが大きな比重を占めている。
    今、肩こりがひどい

    投稿日:2014.09.06

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