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きたざわ尋子, 広乃香子 / 幻冬舎ルチル文庫 (5件のレビュー)
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彩波(いろは)
このレビューはネタバレを含みます
真宮は、過去に自分のコンプレックスからひどく友人でライバルであった男を傷つけて逃げ出した過去がある。 そのことから大学では当たらず触らずに過ごしていたのだけれど、突然、高校の後輩を名乗る青年・倉木が現れた。 彼は人目を引かずにはいられない容貌の持ち主で、倉木の無意識の孤独に付け込むように体を重ねてきた。 そしてその魅力的な顔で言うのだ。 「好きになってはいけない」と…… という話でした。 なんというか、出だしの真宮の性格が支離滅裂なような気がして、まったく感情移入ができませんでした。 こんな男のどこがいいんだろうって思ってしまいました。 なのでちょっと、傲慢我儘攻めが苦手な人には難しいかもしれないです。
投稿日:2019.01.20
k2kannna
大学生×友人の親戚。敬語年下攻め。練りこんだ背景の割に、設定や言動、感情の揺れ動きに必然性が感じられない。バタバタと話が進み、なし崩し的にエロが始まる。プレイ要素を含んだセックスはSM的関係ほど深くもなく、重くもなく…、中途半端な印象。作中いくつもの疑問点が残る。続編で何らかの必然性が得られ、疑問点も解消されるのかも知れない。
投稿日:2013.04.24
年下攻め侍ももか
ちょっとしたスーパー攻めくんでした。年下攻めのくせに…… ただ根っこのとこには子どもっぽさが残ってて、おとなげないという感じ。寂しがりであまのじゃく入ってる受けさんは攻めくんのそういう傲慢さが好きなの…かもと思いました。 それにしてもこの攻めくんは普段なにしてるんだろう?金持ちニート……?続きを読む
投稿日:2012.10.30
chibila
攻の魅力がわからない。 きたざわ氏の攻は、格好良さがわかりやすい人物設定が多く、お話に無理があっても読みやすいところが好きなんだけど、この彼は駄目だわ~。
投稿日:2012.07.31
touha
最後まで攻めを好きになれなかった;最初から印象が悪くて、結局最後までそのまま・・・。本気で好きになったとか言っても、最初に言ってたことがずっと残ってて信用できなかったし、なんか全部嘘っぽく感じられた。…真宮は一体倉木のどこに惹かれたのかわからない。昔はきたざわさんの作品ほぼツボってたけど、最近こういう系はもうムリかも(苦笑)続きを読む
投稿日:2012.07.19
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