【感想】風穴をあける

さすが詩人。という感じ。文章が頭に入ってこない…
読み終わったけど、記憶に残るものがない…
でも読んでる最中は理解しようと集中するから、脳にはいいかも。たまに腑に落ちる章の時は理解できたことに嬉しくな…ったり。続きを読む

この人のエッセイはなんだか読みづらい。文章も平易なのに、なんでだろう。一文ごとに休憩してしまうのはなんでだろう。

200611月末読了かな。
小説は余韻が残りすぎてしまうから･･･という理由から、手を出し始めたエッセイ群のひとつ(有元･･･とか、読む少女などもそのうち･･)
谷川俊太郎との出会いは国語の教科書やね…。
この人の好きなところは、ちゃんとホボ今の写真で著者近影を撮られてるっぽいこと。
たまにいらっしゃるじゃないですか。
あなた、それどう見ても、若い時分の写真でしょっての。
難しい話もありつつで、こんなん。
いつか読み返せ自分。続きを読む