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深山くのえ, あき / ルルル文庫 (7件のレビュー)
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solala06
・伊織さん紳士や・・・ ・普段は穏やかなイケメンの嫉妬最高か?あ?? ・相変わらずダメ親父に定評のある深山先生ワールド ・伊織さんも思ったより早くから紗子さんにベタ惚れだったんじゃないですかーーーーや…だーーーー!!!!(感謝)続きを読む
投稿日:2016.12.26
みまさか
10代の方、重たい話が苦手という方は合うんじゃないでしょうか。キャラが多いので続いたら面白くなっていくんじゃないでしょうか。もっと掘り下げられる人たちばかりなのでそこは期待です。
投稿日:2015.01.23
本読み隊
深山作品のヒロインは今回も幸薄だと思ったら、本を手にしたとたんに口がムフムフしてしまう 二人の出会いと、子爵邸が下宿となり人が集まってくるまでの物語の序章なので、取り立てて素晴らしいストーリーとはいえ…ない。今後の展開次第。 あぁでも、この二人が、恥ずかしげに見つめ合う緊張感の描写だけで、ご飯三杯いけるッ! http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4207.html続きを読む
投稿日:2015.01.09
sat197008
初めて読む作者さんのお話でしたが、楽しく読了。他の作品も気になるところではあるけれど、この作品の続きが出ないかなあと期待。
投稿日:2014.10.28
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
深山くのえさんの新作ということで、はずれはないだろうと買ってみました。「乙女なでしこ恋手帖」と同じ大正時代のお話です。 貧乏子爵家のお嬢様の紗子が父親の残した借金の返済のために質屋を訪れ、たまたま居合わせた帝大生の伊織と出会います。 借金は返済できたけど、今後の生活のために下宿屋を始め、個性的な人たちが住まい、不思議な縁でなんだか楽しい感じがしました。 伊織が自分の従兄の光也に下宿を紹介したくなかったというのは、紗子が光也を好きになったら嫌だって思ったからですよね。紗子の好みとは違ったみたいで、伊織の懸念は払拭ですけど、ちょっと伊織がかわいいかもって思っちゃいました。 気持ちは伝えてないけど、すでに両思いになってそうな伊織と紗子。これは続いて欲しいなぁって思います。 (たぶん、性根の悪い祖母とか父とかが出てきて、ひっかきまわしてくれそうですけど)
投稿日:2014.10.06
うがが
読後感良。続くのかな?下宿の面々も個性豊かだからそれだけでも話ができそうだけどね。お父さんやお祖母さんが戻ってきたらそれはそれで一悶着ありそうだ。
投稿日:2014.09.27
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