【感想】神様とゲーム ハレ/クモリ/アメ/ニジ

宮崎柊羽, 七草 / 角川スニーカー文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • けんの

    けんの

    「神様ゲーム」シリーズの短編集。
    サブタイトルの「ハレ/クモリ/アメ/ニジ」にかけたもので、内容はいつも(?)のようにかのう様が多加良に無理難題を押しつけ願いの花を摘ませる短編。
    最後のニジに関する短編は美名人がメインで奮闘する話。

    美名人がメインの書き下ろしの話は新鮮味があったけれど他の話はいつも通りなので内容的に薄めなのが残念かな。
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    投稿日:2010.06.19

  • ちゅう

    ちゅう

    「神様ゲーム」短編版。
    本編は4巻まで出ています。




    どんな願いも叶えてくれる”かのう様”。
    主人公秋庭多加良に対して、
    退屈だという理由でゲームを仕掛けるはた迷惑な神様。
    ただのゲームならいいが、ゲームがクリアできないと
    世界が滅亡したり、時間の流れが元に戻らなかったり、責任重大。

    そしてもう一つのゲーム。
    人に願いの花を咲かせ、花が咲いてしまった人の願いを叶える。
    期間内にそれができない場合、花が咲いた人は、永遠の眠りにつく。
    多加良はそれを阻止するため、”かのう様”のゲームに挑む。
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    投稿日:2006.10.14

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