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葉山透, 増田メグミ / 電撃文庫 (11件のレビュー)
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bookrokuid
・・・ラノベの中では、ストーリーもしっかりしていて断トツに面白い・・・のだけど、 う~ん、新刊が5年以上でてない。 ちょいと調べてみたら、作者さんが気に入るものが書けなくて滞っているみたいなので、ここ…は気長に待つとするか・・・ もっとすごい人もいますしね・・・続きを読む
投稿日:2017.12.06
Beluga0617
13冊目でシベリア編2冊目。ちなみに現状最新刊。まだまだシベリア編の完結は先が長そう。クレールはきっとまた出てくると信じてる!
投稿日:2015.11.30
takekaiju
旧ツァーリ研究所に忍び込んだ由宇は、その地下でグラキエスの調査を開始する。クレールとともに難民非難する闘真の前には、巨大な壁のようなグラキエスの大群が迫りくる。京都第三条約という公の承認を得て、山岳に…隠れたADEMの部隊も踏み込み、旧ツァーリ研究所では人類存亡をかけた闘いが始まる。 シベリア編も佳境に入ってきた。 遺産技術満載だった海星編までとは異なり、シベリア編では遺産技術の塊であるグラキエスが象徴的だ。襲われた村々の人々を集めながら安全地帯を捜し歩く闘真とスベトラーナ一行。限られた戦力の中、雪崩れ込んでくる無数のグラキエスとの戦闘は、先が読めずにはらはらしっぱなしだった。絶望的な展開の分だけ、臨場感が増して面白くなるのは著者の技量か。 八代とマモンの関係も進展を見せます。 迫りくるグラキエスから一人逃げそびれた八代に、スノーモービルで助けに向かうマモン。危機的状況にヒーローが助けに現れる展開ってありがちだとわかっているけれど、読んでいて気持ちがいい(普通立場は逆だけれど)。海星編では危ない人の印象が強かったマモンだけれど、シベリア編では憎からず八代を想う純粋さが際立っています。 本巻の終わり方が中途半端なので、次巻への期待はますます高まる。続きを読む
投稿日:2013.08.02
chiezo1211
待たされすぎ。 って言うか、なかば忘れていたので、11巻が1年も前に出ていたのに気づいていなかった。 話の内容もかなり忘れていたけど、何度も読み返したシリーズなので、読んでいるうちに何となく思い出して…きた。 それにしても、今回の敵は手強いよね。 広げた大風呂敷、次巻で回収できるのか? そして、次巻が出るのは何年先なのか?続きを読む
投稿日:2013.04.29
blandsnow
このレビューはネタバレを含みます
好きなんだけど、今回は待たされた分、評価低め。 闘真はいつ復活するの? 弱いまま? 強いのが次々でてきて、 でも封印されたままで本気なし。 アムロっぽい主人公。 このまま終わらないんだろうけど、封印も解くんだろうけど 引っ張りすぎなような。 岸田博士も実はすごい人。 元凶? まだまだ目が離せないんだけど、続きはきになるんだけど 延命っぽくなってきてちょっと悲しい。 待ってる間に記憶が薄れる(サタンってどんなだったか記憶が・・・・ない!)から執筆をもう少しだけ早くお願いします。
投稿日:2012.07.12
kisaragi14
読もうと思いつつ一ヶ月半もほったらかしてたが、ようやく読めた。 全炭素生物を絶滅に追いやる最悪の遺産災害、珪素生物の大侵攻をどうやって食い止めていくかがメインストーリーで、クレールとその母親の物語が進…行していく感じ。闘真があんまり活躍できていないように感じた。多分由宇との絡みがほとんど無かったからだと思う。むしろ八代とマモンの絡みがいい感じにあって、こっちの方がニヤニヤした。 全体でみると、次でロシア編が終わって新しい章が始まるんだと思うが、そろそろ決着つけてくれ。だいぶ長い期間やってるから、最初の頃のストーリーを忘れてしまった。 ドラマCDになったのにソコからのメディアミックスがないのはどう言うことなんでしょう?1、2巻ぐらいはOVAでも良いのでアニメ化してくれないかな?続きを読む
投稿日:2012.04.30
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