0
大田垣晴子 / ダ・ヴィンチブックス (10件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
setu
一年を15日毎に分けて季節を表した「二十四節気」。 更に5日毎に分けたものが「七十二候」。 中国由来でも、日本の気候に合わせられた暦。 私が馴染んでいるのは「半夏生」の頃、花を想い出しています。
投稿日:2022.06.05
hazel8483
カレンダーに書いてあるから 二十四節気までなら なんとなく聞いたことあるけど それをさらに細分したのが この七十二候。 セイちゃんの思い出や 家族の暮らしのことなどを 候の言葉とともに描いてあって …楽しく読めました。続きを読む
投稿日:2021.03.19
enato
「七十二候」は中国由来の季節を分けた言葉です。五日ごとの季節にわけ、作者がわかりやすく解説しています。五日間でも、周りの風景は変わります。普段流れていくその風景をこの本を読んだ後にじっくり見てみること…も楽しいかも。続きを読む
投稿日:2016.12.20
マヌルネコ
恥ずかしながら七十二候はこの歳で初耳でした。 二十四節気ですら、単語は知っていても主だったもの(立春とか)くらいしか意識したことなかったのでとても新鮮でした。 わかりやすく手短な解説に加え、大田垣さ…んのかわいらしくてカラフルなイラストがとても楽しく「細やかな季節感」をどっぷり楽しめました。 自分の誕生日の頃は「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」。最近ではまだまだ猛暑たけなわなイメージだけど、幼かった頃は夕方頃の空気感がほんのり秋めいてた印象も確かにありますね。 読みながら、今年は季節の移ろいに鈍感にならず能動的に感じる手始めの年にしたいし、食べる物なんかも季節感を大事にしていきたいなぁと思いました。続きを読む
投稿日:2016.01.05
root3
七十二候は馴染みがなくて憶えにくい~イラストとエッセイを書く生活。夫は深夜仕事。娘は2歳半。寒いの苦手~季節感のあるものを書きたかったのだろうけど,まとめて読むと季節感ゼロ。雑誌の連載だから良かったの…かな続きを読む
投稿日:2013.12.17
tsurubami
大田垣さんのカラーはかわいい。 でも、実は白黒の硬い線のぎっちり書いていた画文が好きだったファンとしては少々物足りない。 文庫に落ちることを想定しているとすればこれくらいが適量か。 後、違いとしては昔…の大田垣さんは彼女の頭と感性だけで書いていたが、今は旦那さんや娘さんの影響を受けてまた違った視点で書いていると思う。 それをトーンダウンしたと取るか、逆に視野が広がったと取るべきかは人それぞれだと思います。 かわいい大田垣さんを求めるならおすすめ本です。続きを読む
投稿日:2013.11.24
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。