【感想】ちるらん 新撰組鎮魂歌 4巻

橋本エイジ, 梅村真也 / 月刊コミックゼノン
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • 与一

    与一

    このレビューはネタバレを含みます

    最近の新選組漫画で一番好き。
    敢えて4巻にしたのは、自分が大好きな藤堂平助がいっぱい喋っているからです。
    明治時代、杉村義衛と名を改めた晩年の永倉が土方歳三を中心に、新選組について語る形になっている。
    久しぶりに、これが新選組だ!と言える作品に出会いました。
    作者が男性と言う事もあり、近藤勇に説得力がある。
    この人に、付いていきたい!と思える。
    (女性向き新選組作品の近藤は、なんでこの人が大将なのか、よくわからなくないものが多いと思っています)

    4巻は今まで端っこにいた藤堂が、「裏切り者」って言葉に過剰に反応している事が気になる。
    過去に何かあったのか。それとも彼の未来への伏線なのか。

    岡田以蔵のキャラクターが幕末、という時代を生きていたのだと思わされた。哀しいですね・・・。

    ただ、あまりにも派手なバトルが繰り返されたので、今後収まりきるのかがちょっと不安です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.09.23

  • hakubotan

    hakubotan

    4巻でも浅葱羽織出てこない(ーー;)。でも面白い。幕末男塾路線を行くのかと思ったらラブコメも押さえるとは、なかなか。

    投稿日:2012.07.20

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