0
ヒュー・ロフティング, 河合祥一郎, patty / 角川つばさ文庫 (9件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
Yuka
#ドリトル先生アフリカへ行く #ヒューロフティング #河合祥一郎 #角川つばさ文庫 #児童書 #読了 名作を読みたい‼️岩波少年文庫は井伏鱒二訳。こちらの方が今の子どもたちに近いかなと思った。差別的表…現は確かにある。でも良い作品。あとがきまでしっかり読んで自分で考える力をつけるとよいのだろう。続きを読む
投稿日:2022.04.30
atombooks
ドリトル先生シリーズを初めて読んだ。 なるほど、まさしく子ども向けのお話である。 ドリトル先生自体は、優しくて思いやりのある人。だが生活力は低い。ほとんどの問題は周りの動物たちが解決する。しゃべる鸚鵡…の賢さ、フクロウの聴力、犬の嗅覚など、動物の特性を生かした活躍が楽しい。 新訳版は読みやすい。pattyのイラストはかわいらしく、今の子どもが読み進む助けになる。特にガブガブとジップが可愛い。まあ、原作のロフティングによる挿絵も味わいがあるのだが。 ストーリー展開は荒唐無稽というか、スケールがでかい。基本的にはトラブルがあり、動物の力により解決、というパターン。 ガブガブ、ダブダブ、ジップなど、動物たちのやり取りがわちゃわちゃしてて和む。 人種差別の話は、100年前のイギリスではそうだったんだな、という感想しかない。続きを読む
投稿日:2020.12.12
アルビー
ドリトル先生シリーズ目指して集めてる。 今まで集めているドリトル先生の中ではこの話が自分の中では一番楽しくて冒険感があった。
投稿日:2020.03.09
充電中の読書家
絵がかわいい!!かわいすぎる! ドリトル先生の妹がかわいすぎて驚きました。子供の頃に読んだ本の挿絵と違いすぎて衝撃。 三年生の子どもが楽しく読みました。 1人読みになれてきた子向けかな。 物語が楽しい…からというのが一番の理由としてあるのでしょうが、 文の改行の感じが読みやすいみたいで、 繰り返し読んでいます。続きを読む
投稿日:2019.10.03
komachi31
あのドリトル先生が新訳で角川つばさ文庫で。 ブックオフで偶然見つけて購入しました。絵がかわいいし、分かりやすくていいですね(*^^*) 冒険がこんなに楽しいと思える作品です。
投稿日:2017.06.08
koharakazuma
子どもの頃大好きだったシリーズ。このシリーズが読みたくて、小学校の図書室に通い詰めた。僕が読んだのは5、6年だったはずだが、まだ小学校1年の息子に、妻が買ってやったらとても喜んで読んでいた。僕がこのく…らいの頃には、野口英世とかベートーベンだかの伝記を読み漁っていたはずだけど。新訳が出て、子どもと同じ本が読めるのは素晴らしい。著作権が切れたおかげなのだろう。この本の訳は可もなく不可もなくといったところ。「ライオンの大将(the Leader of the Lions)というような表現はちょっと古臭いかなあとも思ったが。要はライオンたちのリーダーということみたいだから、ただリーダーと訳すか、ボスライオンくらいに訳しておけばよかったのでは。福岡さんが訳した巻もあるようなので、ぜひ読んでみたいところ。そんなに好きなら自分で訳してみると言うのもひとつか。くまのプーさんも子どもに読ませたいが、もうすぐ著作権がきれるらしい(2016年5月まで)。それに合わせてこれも新訳がたくさんでるのだろうから、それまで待とう。石井さんの訳は、もう賞味期限が切れている。続きを読む
投稿日:2014.08.11
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。