【感想】恐怖はこうして作られる

藤ダリオ / 中経の文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • command+X

    command+X

    恐怖のつくりかたというより藤ダリオの経験談集の印象が強かった。社会が経済的に苦しい時にホラー映画が流行するわけは低予算で作れるから、脚本家が最も恐れるものは霊的なものではなく突然の映画制作の中止、落語『もう半分』を下敷きにした2種類の構成方法(1つは語り部を置いたもの、2つは登場人物そのものに重きを置いたもの)が面白かった。続きを読む

    投稿日:2022.08.05

  • ちょ

    ちょ

    このレビューはネタバレを含みます

     うむ。意外と怖くないというか……。うん。と思ってたんだけど、巻末おまけの演出のところが楽しい。こういう工夫を凝らすのが脚本家なのか。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.07.26

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