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椎崎夕, 高星麻子 / 幻冬舎ルチル文庫 (11件のレビュー)
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じゃっく
暴走年下ワンコ攻。 終盤の怒涛の萌えがくるのが好きで何度も再読。 受の竹を割ったような、とはいえどこか天然っぽい性格も好き。 やや設定説明くさい部分とか、回想の書き方にクセがあるので好き嫌いは出るか…も。 あと、タイトルの「策略」が誰のどれのことだかわからない…続きを読む
投稿日:2021.11.22
森月雫
一基が気性のさっぱりした男前で、読んでて気持ちが良かった。でも人間的には好きだけど、受けとしてはあまり萌えなかったかな。それに、対する遥が子供すぎて…。結局最後まで一基に甘えっぱなしのように見えて、ど…うなのと思ってしまった。続きを読む
投稿日:2014.05.20
のんすけ
遊び人っぽいけど実は本気の恋には一途な攻と性格的に男らしい受け。うじうじ悩み過ぎない一基が良かったです。 1冊かけてじっくり恋人同士になった…と言う感じです。
投稿日:2013.05.23
真仲
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに胸をドキドキさせながら読みました。 最初は険悪だけど次第に…という関係がたまらなく好きなんだと自覚しました。面白かった~。
投稿日:2012.10.07
valancyblue
幼なじみに不毛な片想いをしている一基は犬猿の仲の年下の同僚ハルカに気持ちを見破られ、その事を脅しのネタに恋人のふりをする羽目になる。 大嫌い同士スタートって妙に萌えるww 大嫌いと言いつつも、ハルカが実は一基を気に入ってるのは序盤から透けて見えてて、腹黒そうなきれい系の生意気な年下くんが、常に敬語の華麗な言葉攻めを駆使して、兄貴肌でいわゆる男前受の一基をどうやって丸め込んで籠絡するのか楽しみにしながら読んでました。 でもハルカが予想してたタイプと全然違ったww 一基に怒られてしゅんっとなったり、拗ねたり、超子供。ちょっとダメわんこ。めんどくさくて、わかりづらくて、一基も鈍いから、思いこみや勘違いでなかなか伝わりあえない焦れった愛です。 これまで私が読んだ椎崎さんの作品は年の差モノが多くて、圧倒的に精神的優位に立つ大人な攻と繊細なかわいい健気受パターンが多かったので、こういう兄貴な受ってなんか新鮮。 思ったのとはちょっと違ったけど、普通に楽しめた。ラストもっとガッツリ甘くてもよかった気がするな。 一基の片想いの相手、幼なじみの神野が飄々としててマイペースで、超腹黒くて、こっちの方こそ腹黒ドSキングだったよww 神野のスピンオフ出ないかな~。
touha
★4.5 えらい遠回りをしてくっつく二人のお話でした(笑)二人とも言葉が足りな過ぎるし、勘違いしてすれ違い過ぎる(苦笑)でも、そのじれっぷりが読んでてもだもだたまらなかったwwすっごい面白かったです!…やっぱり椎崎さんの書かれるこういう話大好きーっv一基の親友・神がまたいいキャラしてる!(笑)全部わかっててのあの言動とか、にやにやが止まらないww最後の三人で飲みに行ったその後がどうなったのかめちゃめちゃ気になる〜〜読みたいーー! 書きたいことが色々ありすぎてこれ以上纏まらない^^;続きを読む
投稿日:2012.06.24
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