【感想】ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー

並木裕太, ワイアード編集部 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • キャッチ

    キャッチ

    日米のスタートアップや、スタートアップに投資するベンチャーキャピタルなどが解説されていました。日本の若き起業家たちのインタビューが多数掲載されていますが、全員慶應卒。日本には起業家が少ないと嘆いて意識改革とか制度改革とかを挙げている書籍ですが、おそらく家柄とか生い立ちとかその時点での差が一般人には到底埋められないのだということを理解しました。続きを読む

    投稿日:2022.11.24

  • amazonrevier

    amazonrevier

    この本で紹介された起業家の10年後はどうなっているのだろうか。
    最後のページにビルゲイツとスティーブジョブズの若かりしころの写真があった。ジョブズイケメン。

    投稿日:2016.09.22

  • suematz

    suematz

    行動力大切だね。日本の中の「マフィア」は茶番すぎて笑える。ぶち抜こう。ただのコピー野郎どもめ。日本には日本の優位性があるようです。あと、ちゃんとリスクは自分でヘッジしましょう。

    投稿日:2015.06.09

  • momoinoue

    momoinoue

    スゴく理解しやすい文章なのに、スゴく触発される本。起業を一つの切り口として、ビジネスのいろんな局面で成功している人、情熱を持っている人とのインタビューが載っています。こういう人たちの考え方は触れるだけで、行動しなきゃ、って思わせてくれる。しかも、空論じゃなくて、ヒントがいっぱいあるのがうれしい。並木さんってすごいなぁ。続きを読む

    投稿日:2015.02.22

  • uz822

    uz822

    好きな雑誌、WIREDさんの書籍第一弾とういうこともあって購入!
    見た目は分厚くて、ちょっとひるむかもしれませんが、中身は非常に読みやすく、時折ベンチャー企業のオフィスの写真があったりして、面白く読むことができます。

    日本では起業のためのポテンシャルは高いのに、まだ周りの環境がアメリカなどに比べると整っていないということ、起業はなにも「一世一代の!」という感じではなく、失敗しても前へ!という意思でやったほうがいいということ、考えすぎず、まずは面白いと思ったことをやってみる!ということが本書のメッセージとしてはあると思います。
    また、色々な起業家たちのインタビューも書かれており面白く読むことができました。

    Paypalマフィアを意識して、日本版Paypalマフィアの面々にインタビューをしているのだろうが、「慶應大卒」「早稲田卒」が多くて多くの有名大以外の人たちは「やっぱりな」と起業家たちとの間に溝を感じてしまうのではないか。
    もちろん有名大には起業家になって成功するような優秀な人たちが多いのも分かる。しかし、より多くの若者に起業を促し、ライフスタイルの選択肢の一つとして提示するのであれば、より色々な出自、業界の起業家にインタビューして欲しかったなという気持ちがある。
    続きを読む

    投稿日:2014.06.06

  • crosswell7

    crosswell7

    日本においてベンチャーの立ち位置をアメリカなどの国と比較し、書かれていたので、とてもわかりやすく面白かった。

    投稿日:2014.06.03

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