【感想】その男、魔法使い“A” 1

榊一郎, 藤城陽 / ファミ通文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
1
0
3
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 永杜

    永杜

    合衆国が突然危機にさらされた。
    さらしたのは、昔出会った『魔法使いA』と名乗る男。

    最強のような、最強でないような男相手に
    どうにかこうにか防御と攻撃をしている状態。
    魔法があって、それを研究していたりして…はいいですが
    どうするつもりなのだろう、と。
    読んでいると、男の動きよりも
    情報操作怖っ! とう気分です。
    続きを読む

    投稿日:2017.07.11

  • かりおん

    かりおん

    通りすがりの魔法使いAが米に戦争を仕掛ける.
    というわけで通常兵器をどんどん導入する米と
    そんなの全く寄せ付けない魔法使いの激しくも一方的な蹂躙.

    ガルムちゃんが可愛いけどそれだけだな.
    魔法使いvsアメリカ
    かと思えば途中から超能力部隊が登場してきたり
    アメリカ側についた魔法使いが出てきたり
    結局「アメリカvs魔法使い」って構図関係なくなってるし.

    うぅむ.びみょ~.
    続きを読む

    投稿日:2013.06.11

  • 事務員H

    事務員H

    ファンタジア文庫以外で榊さんの作品を買うのは初めてだなあ。

    エンドに平積みされていたのを発見して、表紙イラストに見覚えがあって。

    確認したらイラストは藤城さんで。

    「あ、ストジャのタッグだ」と思い、買ってみました。

    そんなわけで――

    たいへん楽しませてもらいました(-人-)

    こう……映画を見ているような、そんなわくわく感のあるお話でした。

    世紀末。

    ノストラダムスの予言。

    魔法使い。

    最初から最後までにやにやしっぱなしでした。

    魔法使い“A”の目的や、実はまだなにか企んでいるらしい影やら、解き明かされてない謎もありますし。

    というか、魔法使い“A”の正体も不明のままですよねー。

    唯一はっきりしているのは「メガネっ娘フェチ」ってとこくらいしか(笑)

    護衛には獣耳っ娘もいるし。

    むむ、謎ですね。



    やる気なさげな口調の、でも仕事はきっちりこなすガルムちゃんがかわいいです。

    続きが楽しみ!
    続きを読む

    投稿日:2012.01.08

  • rant

    rant

    バビル2世だよなぁ。。。

    読んでてこれわ、と思ったらその通りのスピンアウト作品。
    まだまだこれからの話なのでどうなるかは不明。
    色々と裏もありそうだしな。

    ある種のクロスオーバーもしてるので、どうも神野オキナあたりと
    混合するのはどうしたもんかと。
    続きを読む

    投稿日:2011.12.27

  • k9

    k9

    このレビューはネタバレを含みます

    かなりの世紀末臭。いや20世紀臭?バビル2世っぽくもありw

    完全に序章なので評価保留。

    主人公のファッションセンスは俺がいうのもなんだがイマイチだw
    厨二マントの下に黒ジーンズ履くんじゃねえwwww

    次巻、読むかどうかは気分しだい?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.12.03

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。