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吉川景都 / カドカワデジタルコミックス (6件のレビュー)
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hideboh
全巻 葬式を題材にしたのはわかるが、まあ普通の探偵もの。 もう少し練って、長く続ければよくなりそう。
投稿日:2020.01.14
ホトケ
昭和50年代を舞台にした推理モノ。 葬式に特化している変り種だが探偵モノのツボを抑えた良作といえましょう。
投稿日:2014.09.23
『黒犬』の優樹
実にマニアック 『葬式』をテーマにしている漫画なんて、初めて読んだ(『黒鷺死体宅配便』は近しいが、少し毛色が違う。単純な好みで言えば、ホラー系であるアッチの方が好きではある) 絵は割と地味目で、内容も…暗めだが、オチに救いがあるのは実にイイ 堅苦しくない推理モノなので、物足りないと思う読み手もいるかもしれないが、適度に頭を使いたいだけなら十分 また、興味を持てない事に対しては根掘り葉掘り聞かない、百舌先生のスタンスに対しては共感も覚える(陳腐だが、意外じゃない弱点を持っているトコも好感触) 今後、個人的に続きが待ち遠しい作品続きを読む
投稿日:2013.02.21
むしこ/まるた曜子
まだ地方のしきたりが残る1975年が舞台、葬式にまつわる人間模様。 これはかなり面白かった!色物かと思ってたのに意外にシリアスでコメディ要素が抑え目(でもゼロじゃない)なところが、静かだけどあたたかく…、安心して読めました。続きを読む
投稿日:2013.01.29
7v7
このレビューはネタバレを含みます
葬式に興味がある大学教授が探偵役の推理物。 ”葬式”というところから、解いていくのが珍しいし、面白かった。 ただ、これ、どれくらい続くのかわからないけど、こういう一つの特徴に特化した推理物は最初はいいけど、そのうち(しかもかなり早い段階で)ネタがつきるので、どれくらいこの面白さが続くのかな~とは思う。 相棒であるキャラクターの設定が珍しいといえば、珍しいけど、話に関係は今のところなさそうだし、これからもなくてもいいかなとは思う。 性別がどうだからっていうだけで話に刺激を与えるのは、もう、あきたなって(私が)。推理物なので、そこで面白いほうがいいかな。
投稿日:2013.01.23
bei0910
なぜココに焦点をあてたか。葬式ネタだけに面白いとも言いづらいし。民俗学的見地からは興味深い、ってことでしょうか。 挟まっていたアンケートハガキが、これまた凝っていて・・・
投稿日:2013.01.22
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