【感想】電池が切れるまで

宮本雅史, 石井勉 / 角川つばさ文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
2
1
4
1
0

ブクログレビュー

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  • はんな

    はんな

    このレビューはネタバレを含みます

    命が果てるまで、懸命に生きる子どもたち。

    その姿に、月並みかもしれませんが、自分の命を粗末にしてはいけない、この先の人生、どんなことがあっても、その子たちの分も最後まで生きなければいけないと強く思いました。

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    投稿日:2023.09.08

  • こねずみ太郎

    こねずみ太郎

    自殺などの命を無駄にするような人もいるけれど、
    病気になり、入院までして、
    ゆきなちゃんの辛くても頑張って生きる
    という気持ちがいのちの死にとても表れている
    と思いました。
    ただ、今いのちを無駄にしている人が
    跡を立たないこの状態であり、
    今後も無くならないと思います。
    しかし、少なくする努力や、自分自身が
    精一杯生きることが大切だと思いました。
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    投稿日:2022.10.15

  • mikazuki0630

    mikazuki0630

    こういう内容に低評価は心が痛むし、非難されそうだが、似たようなものを読んだり映画で観たりしてしまっているので、今更感動もなかった。申し訳ないが、それが正直な感想。

    投稿日:2021.11.07

  • ゆい

    ゆい

    長野県にあるこども病院の院内学級に集まった子供達の作品集。死を間近に感じた子供達の心の強さには思わず涙しました。「その後」のお話も涙なくしては読めません。

    投稿日:2014.01.23

  • kokkomame

    kokkomame

    このレビューはネタバレを含みます

    作者みやこしゆきなちゃんの、「命」という詩がいい。

    小4、11歳で神経芽細胞腫という病気で亡くなってしまったみやこしゆきなちゃんの、闘病生活が書かれている。院内病院で、友達と遊んだり勉強したり、そして いつも優しさを忘れなかった ゆきなちゃん。

    命のことを考える時に。

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    投稿日:2012.11.18

  • yukke

    yukke

    ぶひーーえ~ん!!
    鼻水じゅるじゅるものでした。

    わたしよく本読んで泣くんですが、(それはもう頻繁に)
    なんで泣いてるのかよくわからないんですよね・・

    泣いたってなんにもならないし、泣きながら本読み終わっても何も変わらないし何もしないし・・

    まあすっきりするし、
    泣きたくて泣いてるわけじゃないけども
    続きを読む

    投稿日:2010.08.23

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