【感想】少年陰陽師 夢見ていられる頃を過ぎ

結城光流, あさぎ桜 / 角川ビーンズ文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
1
0
3
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 翼

    【図書館本】シリーズ42作目、短編集5。
    成親兄と篁好きには楽しい1冊。前3本は少し懐かしく、表題作は切ない。また笑い合える日が来ることを願う。(→以下個別感想)
    その差:物足りないどころか、何もない。/鳴神:孫言うなに関してのじい様と昌浩のやりとりが好き。/最短距離:成親兄大好きだ。/夢見ていられる頃:空白の修行期間。まさかたゆらや冥官が出てくるとは……。篁は篁のままで安心した!続きを読む

    投稿日:2015.10.16

  • mojae

    mojae

    なんか切ないよねえ
    好きな人と結婚することが人の迷惑になる時代は辛い
    しかしこのシリーズ長すぎるよ、、

    投稿日:2014.06.22

  • もゆ

    もゆ

    尸櫻編突入前の空白の3年間。尸櫻編読む前に読んでよかったかも。彰子の決意。そうだよね、もう子どもとしては扱われない歳なんだ。伊勢に続き、貴船詣でをする妖たち。ふたりしあわせになってほしいけど、叶う話なのか… それはそうと、他の短編は懐かしい感じ。孫言うな率高し。続きを読む

    投稿日:2014.04.03

  • 神野 黎

    神野 黎

    このレビューはネタバレを含みます

    久方ぶりの短編集。
    相変わらず受難な昌浩でしたが、今回の短編は物語開始前から尸櫻編の3年前まで、年代にばらつきがあったにも関わらず、その4作中2作で笛の腕前をボロクソに言われていて気の毒でした(笑)
    以前ドラマCDに付いてた(文庫ではどの巻か忘れたけど)化蟷螂の話でも、笛と格闘していたし、短編集の笛率高くないか?(笑)

    書き下ろしの表題作は、尸櫻編前の3年間の話というだけで燃えるのに、篁、笠崔、オマケにまゆらまで出てきた大盤振る舞いで、どうしたことかと思いました。
    前者2名はこれまでもちょくちょく出てるし、そんなに驚かなかったけど、まさかまゆらが出てくるとは。。。結城さんの掌で踊らされてる感(笑)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.04.02

  • 有樹

    有樹

    このレビューはネタバレを含みます

    たゆらと冥官とりゅーさいが出てくるとはなんと素敵な短編!
    相変わらず扉のもっくんがかわいい

    昌浩と彰子がなんとかしてくっついてくれることを祈っています。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.04.01

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。