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藤田紘一郎 / 清流出版 (2件のレビュー)
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総合評価:
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horienoboru
腸がどれだけ精神的、肉体的に影響を与えるかが書かれている本。残念なのが本書の8,9割を割いて、「腸が大切」という事を書いているだけで「だから何をすればよい」という事に言及している箇所は凄く少ない。少し…著者が自分の研究成果を自慢したいがために書いているような印象も受け、「はいはい、わかりましたよ。腸が大切なんでしょ。」とイライラするほど。 以下、メモ。 ・ドーパミンやセロトニンのような神経伝達物質の前駆体は、もともと腸の中で腸内細胞が作り出し、脳に運ばれる。p40 ・添加物の入った食品をとらないようにしたり、野菜や果物、発酵食品を豊富にとれば体質が改善される例が多い。p124 ・免疫力を高める生活習慣 -腸内細菌の餌である野菜類や豆類、穀類など、手作りの食品をとる。 -活性酸素を消す工夫、野菜や果物を十分取る。 -食品添加物を極力口にしない。 -前向きに。 -自律神経の働きを整える。 -微生物と付き合う。 -抗生物質や殺菌剤を必要以上に使わない。p183 ・血液型によって相性のいい食べ物と悪い食べ物がある。p196続きを読む
投稿日:2013.11.02
heyaction
最近、過敏性腸症候群を患っているのではないかと、心配している。 健康に生きるためにも、醗酵食品や野菜をしっかり食べようと思う。 でっかいうんこするぞ!
投稿日:2013.10.13
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