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三砂ちづる / 光文社新書 (132件のレビュー)
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nksntks0922
読了。2004年の本。押入で見つけた。20年ぶりに読み直した。娘たちに薦めたいが、たぶん私からでは読まないだろう。嫁さんも当時読んでいた。この本を読んで2年後に長女を出産した。この本の影響はあったと思…う。夫婦仲良くなるコツは書いてあった。続きを読む
投稿日:2023.12.06
ほよんしま
この本を書いた時よりさらに時代が進み、作者の望む方向からさらにかけ離れたと思う。 作者の言わんとすることはもっともで、 性について代々受け継がれなければいけないことが 受け継がれずぞんざいにされてき…たと思う。 それをテーマに改めて考える機会になったのはよかった ただ、やはり作家さんが一般人であるため 文体が気になってなかなか没頭できなかった続きを読む
投稿日:2023.11.18
as
古くないか……?今も賛同している人たちがいることに頭が追いつかない………… 苦痛すぎて全然読み進められなかった 結局男性にちょうどいい女性を作り出そうとしているだけという印象 オニババっていう表現も…そもそも気に入らなかった(じゃあ読むなよてハナシ?) 村田沙耶香の本で語られる悪い意味での「普通」って感じ続きを読む
投稿日:2022.07.15
natsuko
ひとつの動物である人間、その身体の神秘に対する畏敬の念や慈しむ気持ちが詰まっているように感じた。 「表現が難しいが」といいつつ、なかなか公言しにくい内容にもバッサリかつあっさり言及されているところが小…気味良い。また、日本の常識から考えるとかなり枠から外れた斬新な提言もあり、新鮮だった。 子どもへの愛情表現と自分の身体を愛おしむことを心がけたい。夫婦のありかたも見直したい。 心豊かに生きるってこういう事なのかなぁ、とか考えさせられた。続きを読む
投稿日:2021.07.31
miyatto
女性が本来持っている、生まれながらに備わっている能力や生きる力を存分に感じながら生きましょうという本。面白かった。
投稿日:2020.10.15
cocoajm
ときどき、ウッとなったけど、おおむね、おもしろい。 何より、自分を信じる、と決めたひとは、強い。 歳をとって、不自由が増えたり、ままならないことを経験して、それで、優しくなったり、豊かになったりする…のは、すてきだなぁと思う。 よい歳のとりかたをしたいと思っていたけど、それは、あたりまえだけど、突然変異じゃなくて、いまここにいる自分が、いま、考え、からだに向き合うこと、ここからつながっているのかなと。続きを読む
投稿日:2020.01.26
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