【感想】ONE PIECE カラー版 67

パンクハザード編が本格的に開始する。監禁先で首だけの侍に出会う。この侍は「吐くほど海賊が嫌い」と言う。その理由はワノ国で明らかになる。息の長い漫画である。

電伝虫から聞こえた声の主を探しにパンクハザード島までやって来たルフィたちだったが、島のハードな環境や次々と現れる敵を前に捜索は困難を極める。いつのまか一味は二手に分かれ、そこへ同じ電伝虫の声を盗聴した…海軍G-5白猟のスモーカー中将とたしぎ大佐たち、島からは王下七武海入りしたというトラファルガー・ローが姿をあらわした。この島は昔軍の研究所がありそこでは今シーザー・クラウンというマッドサイエンティストが子どもたちを誘拐し何やらそら怖ろしい実験を行なっている。そしてなぜか昔からルフィと敵対さけているように見えるロー。この先の四皇との闘いを見据えてルフィに同盟を持ち掛ける。ルフィはどうするのか？乗りそうな気がする。ローはこの辺の機転の利き方が三国志の名軍師司馬懿仲達や荀彧らを思わせる。カッコいい。そして今最新巻ではワノ国が真っ只中っぽい。それはもうすぐこの物語が終わりを迎えるということでもあるらしい。気になる…。続きを読む

ガスガスの実の人が大蛇丸に見えちゃう。。

さらっと前巻の会話で判明した赤猿と青キジのバトルがこんな所にかかってくるとは。

なんかトラファルガーロー七武海になってるし！
てか能力強すぎw
中身ごちゃ…まぜだし、体もバラバラだし、色々カオス！笑
まさにこんな◯◯いやだ！のオンパレード
ロビン姐さんの下衆チョッパーへの静止がウケる笑

茶ひげかわいそうだなぁ(´・ω・`)続きを読む

なんだかごちゃごちゃしてわかりにくいが、まあ新たな物語の序章ということで、評価はそれなりに。
で、思うのだが、ワンピースって「強さのインフレ」は頑張って押さえている感じがする一方、「懸賞金のインフレ」…は起こっているんじゃないかな。
ルフィがあれだけのことをやっているのに、ルフィ以上／ルフィ並の懸賞金がついている同世代がバンバンいるってのに、すごく違和感がある。続きを読む