【感想】機動戦士Zガンダム 第二部 アムロ・レイ

富野由悠季, 美樹本晴彦 / 角川スニーカー文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
2
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • nattak

    nattak

     物語はエゥーゴの視点で進んで行く。クワトロ・バジーナを中心にした一行は地球に降下してジャブローを攻撃する。またこの巻でアムロ・レイが登場して、エゥーゴに加わるべく監視の目を抜け出す。新たなモビルスーツもどんどんと登場してしまい、前作の機動戦士ガンダムを比べると、アニメを無理に小説に書き起こしているような印象も受けてしまう。続きを読む

    投稿日:2021.05.17

  • 読生

    読生

    「アッシマーがっ!」なしに合流してしまった。
    戦いはこれからか。
    永野さんの描いた百式は、別の作品の機体のようです。
    生物的な感じもする。骨…?

    投稿日:2020.04.02

  • gotoshun

    gotoshun

    第二部はガンダムMK2強奪後からアムロ合流まで。懐かしのキャラから新規の主要キャラまで次々に登場する。見所はやはり何と言っても終盤のアムロとシャアの会話だろう。ベルトーチカ合流後のみんなで果物を食べるシーンもいい。ファンとしては、アムロ、シャア、カミーユが揃って同じ空間に居るだけで胸が熱くなるというものである。続きを読む

    投稿日:2013.04.17

  • 千葉達也

    千葉達也

    第二部の舞台は地球。
    冒頭から地球への降下を開始。エマさんは宇宙に居残りになったため、物語への登場も前半だけ。
    中盤からアムロも登場するのだが、幽閉されて、戦争から遠ざかったことから、カツなどの子供たち、カミーユやシャアにも冷たくあしらわれる。
    アニメだとニュータイプだと、まさにエスパーな人間に表現されているが、これだとほとんど一般人と変わらない。
    シャアとの突然の再会に驚き、こころの整理がつかなくなるところも、実に人間らしくて良いと思う。
    次巻あたりで勘を取り戻し、エースに返り咲くかな。
    続きを読む

    投稿日:2012.01.28

  • xmayumix

    xmayumix

     TVシリーズのノベライズ。小説で読むと、もっと深いです(笑) ちぃ、うるうるしてしまったぜ。それにしてもガンダムの世界観はすごいです。「砂の惑星」や「ファウンデーションシリーズ」に匹敵するものがあると、私は思います。ええ、贔屓の引き倒しですが。
     本文中、やたら「美しい」と表記されるシャア様。性別を問わず、素直に人に「美しい」と感じさせる資質っていうのは、貴重です。上手く言えないけど、美しいと感じるのは決して外見の問題ではなく、そういう資質の問題なのだ。そこんとこを、描ききってる富野さん。シンプルながら、上手い。
     ちっとも、感想になってないなぁ…(苦笑)
    続きを読む

    投稿日:2009.11.07

  • s0910132

    s0910132

    ようやくアムロの登場ですよ。一年戦争から7年たったにも関わらずMSの操縦技術は衰えることを知らず、見事な活躍っぷり。さすがはニュータイプ、素晴らしい。ただ個人的にはもう一回ガンダムに乗ってもらいたかった。この際MK-?でもいいから乗ってもらいたかった。リックディアスも嫌いじゃないからいいんですけどね。続きを読む

    投稿日:2009.07.01

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。